こんなお悩み抱えていませんか?
- 頼まれ事を断れず、仕事が多くてこなせない…
- ダメだとわかっているのに、部下に厳しく要求してしまう…
- 今のこの仕事は、自分に向いていない気がする…
- 売上の上下で毎月気持ちが安定せず苦しい…
- 同僚からのランチや飲み会の誘いを断れなくて苦しい…
人生の多くの時間を過ごす職場での悩みは、本当に辛いものですね。
職場のお悩みの特長は、その原因を自分に特定してしまいがちなこと。
こうなっているのは自分に能力が無いせいだ、自分に協調性が無いためだ、と考えて自分を責めてしまいがちなのです。
そんな、お仕事や職場に悩む真面目で人の良いあなたに必要なのは
自分との作戦会議をすることです。
自分との作戦会議ができるようになるとお仕事や職場で悩まない
例えば、無理な納期で仕事を押し付けられた場合を考えてみましょう。
こんな時、人の良いあなたは「できます」と即答してしまっていませんか?
そして、後で苦しくなっていませんか?
これは、
などの思いから来ているのかもしれません。
でもちょっとまってください。
これは本当でしょうか?そして本心でしょうか?
まずは、自分の本音を感じてみてください。
「その仕事受けたくない」
「今はもう手一杯」
「私ばかりに仕事を回さないで」
などのあなたの自身の本音を抑え込まないで、ちゃんと感じてみましょう。
そして、その本音を踏まえて、お仕事や職場と、良い感じに折り合いがつくように、自分の心の中で作戦を考えるのです。
例えば、「できます!」と即答するのではなく少し間をとってから
等、自分の気持や現実を反映させて、かつ、仕事としてもちゃんとできるように折り合いをつけていくのです。
たったこれだけのことですが、こんな自分作戦会議ができると、自分も楽になり実は周囲も楽になります。
あなたが自分の本音を抑え込んで自分に強いていた行動は、きっと持続可能ではありませんよね。
だからトラブルも起きやすいのです。
また、辛くなってあなたが倒れてしまうことで迷惑をかけてしまうことも回避できます。
どうすれば、自分作戦会議ができるようになるの?
では、どうすれば自分との作戦会議ができるようになるのでしょうか。
それには、カウンセリングルーム沙羅のオリジナルカウンセリングメソッド「気づきノート」方式カウンセリング®が最適です。
「気づきノート」方式カウンセリング®は書き込み式のノートをつかって自分との対話をすすめる(自分作戦会議を行う)、自律型のカウンセリングです。
自分でノートに書くことで、うまく行かないパターンに気づき、そのパターンに陥る前にどこでストップをかけたらいいのかを客観的に考えることができるようになります。
書いているうちに自分で気づくことも多いですが、もし、解決方法が自分で見つけられなくても、カウンセラーと書いた内容を共有できるので、問題について一緒に考えることができます。そして大事なのは、「気づきノート」はカウンセラーにも見せなくていい、ことです。(ご自分が話していい内容だけをお話しいただいています。)
つまり、「気づきノート」方式カウンセリング®は、自分作戦会議ができるようになるための自己成長ツールなのです。
あるべき論や気休めではない、現実にどう対応していくかという実践的なカウンセリングが「気づきノート」方式カウンセリング®で得られます。
「気づきノート」方式カウンセリング®が問題解決や状況を短期で解決へ導く |
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自分に自信が持てるようになり、今ある問題に取り組むすべを見いだせる
自分の中の子どもの自分を、自分自身で育てなおすことに取り組める
過去と他人は変えられない、変えられるのは自分と未来だけの原則を外さないで今できることにのみ焦点が当たる
大丈夫!無理せずやっていく「やり方」があります 人の良い真面目なあなたは、お仕事や職場でうまくやるには、あなた自身を変えなければならない、と思っているかもしれません。 でも大丈夫。ちょっとした見方や考え方を変えることで、あなたがあなたのままでなんとかなる方法があります。 もう、「自分はダメだ」とご自身を傷つけるのはやめてください。 あなたと一緒に、無理せずにやっていく方法を考えましょう。 |
![]() カウンセリングルーム沙羅 公認心理師 葛原昌子 |