「繊細さん」なあなたへ
- 人前に立つと恐怖感が出てしまう
- 人と仕事したり会話するとものすごく消耗する
- 寝付く時、昼間のことを思い出したりして眠れない
- 他人の言動に影響されやすい
- 消えてしまいたいと思うことがある
こんなお悩みを持つ繊細さん。
あなたの身体には、もしかしたらこんな自覚症状がありませんか?
これらは、あなたが繊細なために、ネガティブな感情が身体に蓄積され身体(=筋肉)が硬くなってしまい、エネルギーが低下している状態が常態化してしまっているために引き起こされている症状なのです。
では、この繊細なあなたのエネルギーの低下とはどうして起こるのでしょうか?
繊細さが肩甲骨をまわりを疲労させる
一つの大きな原因に、あなたが繊細がゆえに自分と他者の境界がひきにくくなることが考えられます。
この状態は、一面から見れば他者との共感力・調和力が大きいとも捉えられますが、問題は他者のネガティブ感情を自身に引き受けてしまうことです。
この、引き受けてしまったネガティブな感情は、あなたの主に肩甲骨まわりに蓄積し、身体的な痛みや疲れを発生させると共に、あなたの自尊感情を低くしてしまうのです。
これを放置すると、身体の疲れと自尊感情の低さが、また生きづらさを生んでしまう、という負のループに陥りやすくなってしまうのです。
この肩甲骨まわりに蓄積したネガティブな感情の解放と、自他境界の設定から、繊細さんが生きやすくなる基盤をつくる集中コースを開発しました。
それが、「繊細さんのための心理カウンセリング×肩甲骨整体・集中コース」です。
担当紹介
心理カウンセリング担当
葛原昌子(カウンセリングルーム沙羅・代表)
奈良県奈良市生まれ。
2016年10月、31年間勤めた公立高校を早期退職し、地元に戻り、カウンセリングルーム沙羅Saraを開設。
【「気づきノート」方式カウンセリング】®により、うつや不安神経症の早期解決を導き出している異色の心理カウンセラー。
長年の国語教員の経験から、「書くこと」が人の内省を促し、自分自身を客観的に見ることができる効用に気づいていた。
新たに心理カウンセリングを行うにあたって、そこから【「気づきノート」方式カウンセリング】®を考案。
開業以来2,000回超のセッションを実施しており、長くても2ヶ間4回のカウンセリングで、ほぼ100%の方が何らかの効果を実感しています。
肩甲骨整体担当
野際晶宏(肩甲骨まわりをほぐす整体院代表)
2004年 はり師・きゅう師免許を取得。
2010年 柔道整復師免許取得。
奈良育ち。関西学院大学卒業後、食品会社勤務。
社会人生活をそれなりに楽しんでいた20代半ば、「将来、人の身体を直接さわって人をいやすようになる」と言われる。聞いたときはまったく信じられず、「食品メーカーの社員がそんな仕事につくわけないでしょ」と聞き流す。しかし、数年後に明治鍼灸大学に入学。鍼灸大学在学中は太極拳同好会に所属し、毎朝修養して、身体と意識のつながりを探求。
鍼灸大学卒業後、断食道場スタッフをへて、総合病院看護助手に従事。その病院で臨終を迎える方を多数見守る機会を得る。2007年より大阪府下の整形外科医院およびそのグループの整骨院で10年間勤務。現在まで5万人程度の臨床を経験する。
2017年~現在:奈良市にて肩甲骨まわりをほぐす整体院をオープンする。
コースの流れ
モデルケース
お試しカウンセリング(7,700円)
あなたの今の状況をお聴きし、お悩みの内容を整理し、どのような状態になればお悩みが解決するのかという今後のビジョンを立てます。
そして、あなたのお悩みに私たちはどんなことが提供できるのかをお伝えします。
現在の状態と今後のビジョンを言葉化した「状況シート」をお渡しします。
心理カウンセリング1回目
「気づきノート」をもとに、今一番気になることをお聞きして 感情面のデトックスと、自分の行動にパターンがあることに気づく時間です。
自分の行動パターンに気づくことは、自分を離れたところから見るスタートです。
肩甲骨整体1回目
あなたが繊細さゆえに引き受けてしまった、他者のネガティブな感情は、肩甲骨まわりに蓄積されます。
心理カウンセリングで表面化したあなたの感情と行動パターンから、あなたが一歩踏み出すための、身体からの感情のデトックスを、肩甲骨整体で行います。
2回目以降のカウンセリングの流れ
その後の心理カウンセリングでは、自分の行動パターンを深堀りし、中でもお困りのパターンと現実社会と心地よく関わっていくための方法を考え、またその練習をおこない、あなたの行動を変えていくことに集中します。
一般的に、最初の4回ではカウンセラーからの提案が多いですが、後半3回はご自身がひらめいた、心地よく社会と関わっていくためのアイデアを、カウンセラーとともに検討する、というように、徐々にカウンセラーなしで対応していけるようにしていきます。
また、次回カウンセリングまでのあいだも、日常生活がおだやかに送れるよう「自分の気持ちの落ち込みを防ぐワークを(7種類)」をお伝し、あなたひとりの自分時間をどうやって支えるかという方法も提供しています。
2回目以降の肩甲骨整体の流れ
肩甲骨整体により、肩甲骨まわりに蓄積されたネガティブな感情のデトックスが進むと、心理カウンセリングでのご自身の感情や思考を言葉にすることがたやすくなっていきます。
つまりは、あなたらしく社会に適応しているサイクルを早めることになります。
こういった効果が起こるのは、肩甲骨を包んでいる僧帽筋が脳と直接連動しているためです。
ネガティブな感情のデトックスが進んだ後は、あなたの感情や思考を「腑に落とす」つまり、ひらめきを身体に落としこんでいく、骨盤底筋群に作用させる呼吸法を整体施術の後に行います。
また、ご自宅の日常生活にてネガティブ感情をためにくくする身体のセルフケア方法もお伝えします。
あなたの「感じる心」そのままに生きやすく これまで生きてこられた中で、感じ過ぎて、辛くて、いっそ感じる心がなければもっと生きやすいのに…と思ったことが一度や二度ではない、と思います。 そうですね、辛過ぎて、「感じる心」を無くしたいとまで思って来られましたね。 でも、その「感じる心」は、新しいものを生み出す創造の源なんです。あなたが、その感じやすいゆえに振り回されてきたことを自分でなんとか折り合いをつけることができるようになれば、随分生きやすくなるだけでなく、かつてなかった新しいものを生み出せることにも繋がります。 どうか、大切なあなたの感性を闇に葬り去らないで。生きていてよかった、と思える状態を私たちと共に創っていきましょう。 |
![]() 心理カウンセリング担当 葛原昌子 |
大丈夫。あなたの繊細な感性は生かすことができます 繊細な感性は、時と場合に応じて自分自身で折り合いをつけることが可能です。 私が私の折り合いの付け方を呼吸法で見出したように、あなたも自分の感性との折り合いの付け方を、自分らしい方法で見い出すことができます。 この機会を生かして、繊細な感性をもつあなたが、「エネルギーと身体の取り扱い方」を学んで、これからの人生に繊細な感性を生かしていくことができれば、人生がよりおだやかに、ゆったりとしたものとして感じられていくことでしょう。 |
![]() 肩甲骨整体担当 野際晶宏 |