カウンセリングを受けようと思ったのは、仕事が辛かったからです。毎日やっていくことに苦しさがあって、話を聞いてもらいたかった。仕事の不安や精神的な弱さを問題として抱えていました。
1回目のカウンセリングで、自分で自分のケアをすることの大事さに気づきました。自分に対して、いつも自分で否定していたことにも気づきました。
カウンセリングを受けた後、辛い現状に対して、気持ちの面で苦しんでいることを職場の上司に伝えることができました。自分がこれ以上辛くならないように気持ちの整理をしたり、相手に理解して貰えるように話をしていけるようになりました。
「気づきノート」は、「自分を褒めること」、「ご褒美をあげること」に効果があったと思います。気持ちが前向きになりました。まだ十分にうまく書けないですが、これからは、気楽に自分の気分を書いたり、自分の中にいる2人の人格の言葉を書いてみようと思います。
カウンセラーのまこさんは、優しい人です。私が自己否定をしてしまいそうになると、そうじゃないとズバッと言ってくださり、心の持ち方を教えてくださいました。
小さなことで悩んでいると思っていても、その人にとっては重大なこと。そんな風に苦しんでいる人におすすめです。
不安に押しつぶされそうな状態でお見えになりました。毎日が辛くて辛くて、ルームでも毎回沢山の涙を流されました。感情を押し殺さないで、出していくことが心が元気になることと、お伝えしました。1回目のカウンセリングから2回目まで1週間でしたが、この1週間で表情も大きく変わられました。自分の気持ちを適切に伝えることで、状況を変えることができ、それがご自身の自信にもつながったようです。