カウンセリングを受ける前は、自分自身の気持ちの落ち込み、鬱、子どものこと、子どもとの関係について悩んでいました。
3回目か4回目のカウンセリングで、子どもへの過干渉で、自分が辛くなっていることに気づきました。
7回のカウンセリングを受けて、自分が落ち込んだときの対処法がわかり、子どもに対しては「待つ」ことができるようになりました。
「気づきノート」に、自分がなんとなく感じていたことを言葉にすることで、自分の「思い癖」が分かりました。
まこさんは、私の思考の偏りをみつけてくれる人でした。
これからの私については、自分の人生を楽しむようになっていけるのではないかと思っています。
かつての私のように、人生の行き詰まりを感じている人に勧めたいです。
お子さんに発達障害的傾向があるということで、その接し方について悩まれていました。
そして、ご自身にもそういった傾向があるということで、どこか罪悪感を抱いておられ、それが、お子さんとの関係をより複雑なものにしてしまっていました。
少し、ご自身に対しても、お子さんに対しても「待つ」ようになってこられました。
これからに対しても、何とかやっていけるとの感覚が持てるようになり、カウンセリング終了となりました。