労働環境が思っていたより大変で、疲労からくる絶望感でいっぱいでした。
なかなか自分の成果もあげられず、「燃え尽き症候群」だったかもしれません。
「カウンセリングルーム沙羅」に通おうと思ったのは、「先生」の悩み専門だったからです。
7回のカウンセリングを受けて、胃の痛みや絶望感は収まり、3,4回目ぐらいから、自分が何に悩んでいるのか、悩みがクリアになってきた。
6回目ぐらいから出てくる問題の根本的なところがはっきりしてきた。
カウンセリングを受けて、(教員)採用後の待遇について不満を募らせるのを止めることができました。
そして、自分の専門分野に専念することが大切という目標や、自分の根本的な課題が明確になりました。
「気づきノート」は、自分の一日を終えるときに丁寧に振り返れて良かったです。
コースで受けて、継続して考えられました。その場しのぎで「愚痴をこぼして終わり」ではなく、原因を考えていけました。
まこさんは自分の「やり方」を確立されている頼りになる人でした。
はっきり物を言える人だなあ、おもしろい人だなあ、すごいなあと思ってました。
教員の方は是非! まだ若い人も迷ったら一度連絡してみるといいと思います。
中途採用者ゆえの待遇面でのお悩みを抱えていらっしゃいました。
しかし、これまでの職歴を生かした、新たなカリキュラム作りをご提案したところ、そこに活路を見出す気持ちになられたようです。
継続会員として、今後は一緒にカリキュラム作りに取り組むことになりました。