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  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
  3. 工藤直子の詩
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
工藤直子の詩
2017/11/04
自然の持つ力〜工藤直子の詩「とんぼ」〜  

このところ、爽やかな秋空が続く毎日です。

秋の風景、といえば、欠かせないのが「とんぼ」です。

「赤とんぼ」は正式名が「アキアカネ」っていうんですね。ご存じでした?

私は、大学生の頃にそう言って教えてもらいました。

今朝は、工藤直子の「とんぼ」という詩を紹介します。

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工藤直子の詩
2017/04/08
今の自分にできること〜工藤直子の詩「てつがくのライオン」〜  
昨日のお昼頃、テレビで、赤字続きだった京都市動物園が2015年にリニューアルされて、来園者が倍増したというニュースが流れていました。出来るだけ近くで動物たちを見られるように工夫したとのことでしたが、映像を見ていると、10年以上前に「形態展示」で脚光を浴びた、北海道・旭川の「旭山動物園」に少し似せたかな? と思わせるものでした。(「形態展示」とは、野生の生息環境を再現した「生態展示」でもなく、その行動的特徴を見せるように工夫された「行動展示」でもない、生きた動物の身体的特徴だけを見せる目的で展示している生体展示の一種。)
まあ、動物園というものの存在意義も考えないといけないところではあります。(映像などなかった時代は、「実物」を持ってこないと認識できなかった、のかもしれませんが、ね。)

さて、工藤直子の詩に、ちょっとユーモラスな「てつがくのライオン」があります。「読書への誘い」の第18号で紹介したものです。文章みたいで、「詩」に見えないかもしれませんが、こういう形式を「散文詩」と言います。
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工藤直子の詩
2017/03/26
見えないことづけを伝えるために〜工藤直子の詩「あいたくて」〜  
一昨日の夕方、杏樹(アンジー)のお散歩の途中で近くの小さな公園に寄ったら、よちよち歩きの女の子がお母さんと一緒にいて、アンジーを見つけると、にっこり笑って近づいてきてくれました。
アンジーも大喜びだったのですが、後足で立ち上がるとアンジーの方が大きいくらいなので、飛びついてはいけないとちょっとアンジーを制止しました。
お歳を聞くと、1歳になったばかり、ということでした。
アンジーに手を伸ばしてくるその女の子を見ていて、工藤直子の「あいたくて」という詩を思い出しました。
「読書への誘い」の第36号で紹介したものです。

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