一昨日の夕方、杏樹(アンジー)のお散歩の途中で近くの小さな公園に寄ったら、よちよち歩きの女の子がお母さんと一緒にいて、アンジーを見つけると、にっこり笑って近づいてきてくれました。
アンジーも大喜びだったのですが、後足で立ち上がるとアンジーの方が大きいくらいなので、飛びついてはいけないとちょっとアンジーを制止しました。
お歳を聞くと、1歳になったばかり、ということでした。
アンジーに手を伸ばしてくるその女の子を見ていて、工藤直子の「あいたくて」という詩を思い出しました。
「読書への誘い」の第36号で紹介したものです。