大阪・奈良 生駒駅徒歩6分の心理カウンセリングルーム
オンラインでも受けられます
教員歴31年の独自メソッドで、超短期で不登校、夫婦関係、親子関係、職場の人間関係などの悩みを解決
全く効果がなければ返金保証いたします
生駒市元町2-4-20
  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
  3. まど みちおの詩
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
まど みちおの詩
2018/10/27
ひとりでは生きられない・ひとりでしか生きられない〜まどみちおの詩「いわずにおれなくなる」〜  
まど みちおさんといえば、童謡「ぞうさん」などで知られていて、
とても優しい視線を感じる詩が多いのですが、
今朝は、ちょっとそんな童謡とは異なる詩を取り上げたいと思います。

「読書への誘い」第105号で紹介したものです。

続き
まど みちおの詩
2017/09/12
心のまん中にある感性はあなたの味方〜まど・みちお「もうひとつの目」〜  
今日は、ふと目に留まった、まど・みちおの詩「もうひとつの目」を紹介したいと思います。

最近、私はナード・ジャパンのアロマの講座で洗顔石けんを作ったりもしたのですが、日頃はポンプ式のムース状の石けんを使っていたりして、なんだか、固形の石けんがとても懐かしいような気持ちになりました。
学校ではまだまだ固形石けんが健在だと思うのですが、今回は、その石けんを見つめる「目」が主役です。


続き
まど みちおの詩
2017/09/11
言わなかったこと、言ったこと〜まど・みちおの詩「くち」〜  
朝夕が随分涼しくなりましたね。
杏樹(アンジー)の散歩で、朝と夕方近所を歩くのですけれど、校区の小学生が道端で集まって、たむろしているところに出会ったりします。
仲良く遊んでいる時もあれば、何やらちょっとトゲトゲしい雰囲気の時も。
一方的に何か言われている子がいる時もあります。
見ていて、ちょっと思い出した詩を。

  
続き
まど みちおの詩
2017/09/07
消した後に残すもの〜まど・みちおの詩「けしゴム」〜  
『まど・みちお全詩集』という理想社から1992年に出版されたものがあります。私の持っているのは、1997年新装版第5刷なのですが、これは、戦時中の戦争協力詩2編を含むものです。
多くの詩人は、そういった類いの詩は削除して編集すると聞きました。
まど・みちおさんは、そうはしなかった、ということで新聞にも取り上げられたことがあります。
…誠実な、という言葉では表しきれないのですが、そんなまどさんの詩を、今日はまず1編紹介したいと思います。
続き
まど みちおの詩
2017/01/06
「いること」こそが何にもまして〜まどみちおの詩「ぼくがここに」〜  
好奇心の赴くままにあれこれいっぺんにいろんなことに手を出しすぎて、身体が悲鳴をあげたのか、12月に入ってから不調になってしまいました。
そんな時には心弱くなって、自分が「吹けば飛ぶような」存在に思えたりしたのですが、ふと、まど みちおの「ぼくがここに」という詩を思い出して、詩集を開いてみたのでした。   
続き

カウンセリングルーム 沙羅Sara

あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。

明けない夜はありません。

電話番号:090-7594-0428

所在地 : 生駒市元町2-4-20 

営業時間:10:00〜19:00

定休日 :不定休

ルーム案内・アクセスはこちら