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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
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詩の世界
2017/03/25
フォークソング「海風」  
名古屋のライブハウス「馬車道」まで桑野聡さんに会いに行った時、マスターに「フォーク、聴くの?」と聞かれて思わず「いえ、全然!」と言ってしまって、そこは「フォークソングの館」だったのに申し訳ないこと言ったなあと反省しています。(根が正直なもんだから、マスター許してね。)それがきっかけとなって、私の好きなフォークソングってなんだろう?と思った時に、「風」というユニットの「海風」を思い出しました。

    海風  吹いてた
    あの頃いつの時も
    潮の満干に
    すべてを感じて
    幼な心に吹いてた

    淋しい時
    とても淋しい時
    今もぼくのなぐさめに
    吹くのは 海風
 
確か…この曲を初めて聞いたのは、高校の文化祭で誰かが歌ったものだったと思います。(…誰が歌っていたんだろう? コラムに書いたら、同級生が教えてくれるかな?)サビの部分しか記憶になくて、(なんせ、30年以上前の記憶!)YouTubeで検索したら、伊勢正三さんの演奏が出てきました。

イントロもカッコよくて、全然古びてない! と思いました。…でも、「フォークソング」のイメージとちょっと違うような…。「フォークソング」って聞いて、他に思いつくのは「なごり雪」とか「神田川」とか、ちょっとナイーブな感じがつきまとうのですが。

伊勢さんのは、ナイーブの方向性が違うのでしょうか? もう少し、カラッとしていて、私の好きなボサノバの乾いた感じと似ている気がします。「淋しい時  とても淋しい時  今もぼくのなぐさめに  吹くのは 海風」だなんて。なんて、いい詞!これは、歌詞というより「詩」ですよね。ちょっと、伊勢さんの歌詞をあれこれ調べたくなってきました。

今度さーくん(桑野聡さん)に会ったら、この曲をリクエストしてみようっと。

画像は、階段を上から見下ろした角度でのもの。ロートレックのリトグラフはヤフオクで買ったもの。「初版」という触れ込みだったのですが(そうだとすれば、100年前!)、格安だったので、私は怪しい、と思っています。

追記)調べたら、「なごり雪」も伊勢さんの曲だったのですね。「雨の物語」とともにイルカの歌だと思ってました。(私は「雨の物語」も好きです。)…ということは、伊勢さんには結構ウェットなものと、ドライなものとがあるということでしょうか…?





詩の世界
2017/03/04
自分を取り巻く世界を見ること〜高野喜久雄の詩「鏡」〜  

いつぞや、テレビで「岩合光昭の猫歩き」が始まって画面にネコが大写しになると、急いでテレビの前に行き、「うおんうおん」と言い始めた杏樹(アンジー)に、「アンジー、それテレビだよ」と言ってもなかなか納得せず、やっと理解したかと思うと、今度はテレビ台のガラス戸に映った自分の姿に「うおんうおん」言い始め、そのうちその場を離れました。

テレビのネコはそこにいないとわかっても、ガラスに映った犬は、自分だとは分からなかったようです。

 

鏡に映った自分の姿を見て「自分だ」と認識するのは、「鏡像認知(鏡像認識)」と呼ばれていて、発達心理学の古くからの研究テーマの一つだそうです。

人間の場合にはだいたい2歳くらいから、この能力を獲得すると言われているとのこと。

 

この「鏡像認知」はかなり特殊な能力らしく、これまでに厳密なテスト(=「マークテスト」)をパスした動物は、チンパンジー、ボノボ、オランウータン、バンドウイルカ、アジアゾウ、カササギということです。

 

そんな「鏡」を題材とした詩をひとつ。「読書への誘い」の第32号で紹介したものです。

 

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詩の世界
2017/02/22
言葉遊びが拓く世界〜ほしのいたるの詩「社会科学習」〜  
昨日は雪がちらつくようなお天気だったかと思うと、今朝は放射冷却で朝が冷え込み、昼間の気温は上がるようです。変動が激しくて、落ち着かない毎日ですけれど、もうすでに今年の「春一番」は吹いたようですね。あっちに行ったりこっちに来たり、というお天気に似た、ちょっと言葉遊びのような詩をひとつ。「読書への誘い」第33号で紹介したものです。


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詩の世界
2017/02/21
書くとはものとの距離を取ること〜安西均の詩 「第一課—ある『詩の教室』で」〜  
コラムはこのところ毎朝1時間ぐらいで書いています。そして、毎日なんやかやあるので、今のところ書くことに困らないのですが、多分、不調に陥ると書けなくなる気がします。「不調」というのは、ものごと(人を含めて)と自分との適切なキョリが取れなくなる状態で、そうすると、起こる出来事に対して、冷静な判断ができなくなるのですね。一昨日は「クリアリング ア スペース」という、ものごととの距離の取り方の方法を知りましたが、「書く」ことも、ものごととの距離を取る方法になるのではないかと思います。…そう信じるから、国語教師を続けてきたのですけれど。

ということをつらつら考えていると、安西均の詩が思い浮かびました。「読書への誘い」第6号で紹介したものです。
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詩の世界
2017/02/12
魂が身体に追いつくまで〜松下育男の詩「競走」〜  
今週は寒波の到来で、最低気温がマイナスの日が続いています。昨日は朝8時前に杏樹(アンジー)の散歩に行ったのですが、一昨日降った雪がまだ少し溶けずに残っていて、朝日が射しても、まだアスファルトも凍てついていて、アンジーもろとも、つるんと滑りそうになりました。今日は何のお出かけ予定もなく、久しぶりにお家に籠もろうと思い、そうそう、こんなふうに「おやすみ」を積極的に作らないから、私は、つい走りすぎてダウンするんだ…などと反省しながら、「競走」という詩を思い出していました。「読書への誘い」第16号で紹介した詩です。
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