大阪・奈良 生駒駅徒歩6分の心理カウンセリングルーム
オンラインでも受けられます
教員歴31年の独自メソッドで、超短期で不登校、夫婦関係、親子関係、職場の人間関係などの悩みを解決
全く効果がなければ返金保証いたします
生駒市元町2-4-20
  1. コラム
  2. 読むカウンセリング
  3. 不登校
 

読むカウンセリング

読むカウンセリング
ん、なんだか、変だぞ…と、
不調への入り口に気づくとき。
あるいは、もう既に
調子が悪くなっているときに。
読んで少し心が軽くなるような
ものを用意しました。

カテゴリーごとに選べます。
たとえば、「不登校」を選ぶと、「不登校」に関連したコラムが並びます。
選択
不登校
2021/06/23
子どもさんの不登校でご相談に来られている方がいらっしゃって、

高校生だったので、欠席日数もかさむと進級が危ぶまれる状態でした。

この子の辛い状況を軽減するために、お子さんに意思を確認して、

通信制高校へ転校した。

にもかかわらず、またもや「死にたい」とばかり言ってくる。

それで、困り果てている、とのことでした。


確かに、お子さんから「死にたい」などと言われたら、

親としては本当に辛いですよね。

そんなふうに対応していったらいいのでしょう?


続き
不登校
2021/05/26
子どもさんが小学校時からの不登校で、

中学校には、ほとんど行ってなくて、

それで「次の進路」に悩んで、ご相談に来られた方がいらっしゃるのですが、

母親であるその方の、子どもさんへの関わりを変えることで、

なんとか通信制高校に進学できました。

けれど、自宅学習がまるで進まなくて、

また、毎月の「締切日」が近づくとお母さんはイライラして

またもや過干渉となって、とてもしんどくなって、ルームにお見えになりました。

そして「また、元のような関わりに戻っていますよ」との私の言葉に涙されたのですけれど、

私は、全くその方を責める気持ちはなかったのです。

むしろ、「ああ、そうだよね。そんな風にちょっと安心してしまったよね」と、

私もどこか心の痛みを感じながら、居たのです。

それはなぜだと思いますか?


続き
不登校
2021/05/12
先日お見えになった方のご相談は、中学生の子どもさんの不登校のことだったのですが、

ちょっと気になったのが、「私のせいなんです」と言われること。

お聞きすると、なんでもご自分の精神状態が安定しないことが多く、

子どもさんが小さい時から、ご自身が寝込みがちだった…とか。



「母親は家の太陽であるべき存在なのに…」とおっしゃるのです。

「私はいつも、元気でいられなくて。」

そのせいで、子どもも覇気がなく、引っ込み思案な子どもになってしまった…、と。

お聞きしていて、私は、うーん…と唸ってしまいました。

ひとしきり、お話を伺ったあと、その方に何とお応えしたと思われますか?

続き
不登校
2020/12/16
2020年はコロナで幕開け、終息の気配も見せずに年の瀬を迎える、そんな年でしたね。

2月にいきなり全国の小・中・高校がコロナ休校となって、驚かれたご家庭も多かったのでは、と思います。

4月に新学期を迎えても、学校は再開ならず。

ちょっと人間関係に戸惑いを見せたりする5月も経ずに、6月にコロナ休校が終わり、学校が再開し。

こんなイレギュラーなあれこれに、子どもだって調子を崩すよ…と思っていたら、

学校に行き渋る様子を見せていた我が子は、とうとう学校にいかなかくなってしまった…

とのご相談が増えています。




コロナ休校が不登校にどう影響したのでしょう?


コロナ中に友達と会えなくなって、ひとりゲームにハマってしまった…とか

気を遣いながらの友人関係に気づいてしまって、疎遠になってしまった…とか。

大人でも、コロナ禍が「人間関係の見直し」を呼び起こした、と言われていますが、

子どもでも、これまで抱えていた問題が一気に表面に現れてきた、ことがあるように思われます。



あるいは、なんとか学校には行っているけれど、どうも朝からグズグズが続いていて、

いつなんどき行かなくなるかも、と毎朝ハラハラの日々の方も。

さて、どうしたらいいのでしょう?

続き
不登校
2020/08/19

こんにちは。


奈良・生駒でカウンセリングルーム沙羅Saraを開設している葛原昌子です。

お子さんの不登校でお悩みの場合、

多くはお子さんとの距離が、適切でない、ことが多い。



そうですね。

親子のキョリが近すぎる。

その「近さ」はお互いが息苦しくなるぐらい、なのに

お母さんの方が気づいてないことが多い。



お子さんとの関係を改善していくのに、

適切なキョリを取ることを学ぶのに、

お子さんに言いたくなったことを、

「気づきノート」に書いてもらう。

そして、実際にはお子さんに「何も言わない」ことを実践していただく、のですけれど、

これがなかなか至難の技、で。


先日来られたお母さんは、「何も言わない」でいられた一週間後、

つい、「口出し」してしまって、

お子さんの思わぬ「反撃」にあって、それで気づいたことがある、と言われました。

それは何だと思いますか?

続き
1  2  3  >  >>

カウンセリングルーム 沙羅Sara

あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。

明けない夜はありません。

電話番号:090-7594-0428

所在地 : 生駒市元町2-4-20 

営業時間:10:00〜19:00

定休日 :不定休

ルーム案内・アクセスはこちら