詩の世界
Ora Orade Shitori egumo(私は、私で、ひとりで逝きます)〜宮沢賢治の詩「永訣の朝」〜
2019/11/21
それは今月初めに参加した、とある朗読会でのこと。
続き
ひとりの年配の男性が、宮沢賢治の「永訣の朝」を朗読した。
私はそれを聴いていて…何かこう、何かそぐわない、という気がした。
第4連の「ああ とし子」という呼び掛けの言葉に至って、「あ、違う!」と思った。
もう3週間近くなるというのに、その時感じた違和感が私の中に残ったまま、だったので、
昨日のまやはるこ先生とのボイスアート・セッションの時に、
私は、その辺りの事情を話して、この「永訣の朝」を朗読することにした。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。