昨日の朝10時から、外部講師を召喚しての「特別講座」がメディカアロマであって。
講座のタイトルは「ハチミツとアロマテラピーの素敵な関係〜ハチミツを生活に取り入れ、健康と美容に活かしましょう〜」。
どんなお話が展開されるのか、ワクワクドキドキして講師の先生を待ちました。
名古屋の方で、もう20年以上、ナード・ジャパンができる前からアロマに関わってこられた方だとか。
高岡ひとみ先生とおっしゃいます。
配られたレジュメの1枚目に、ミツバチの拡大図があって。
それ自体、びっくりで。
…だって、ハチミツのお話に、一旦ミツバチの体内の「蜜胃(みつい)」で溜めて、ハチミツを運ぶ、のだとか、
ハチは口移しで蜜の受け渡しをする、のだとか、
そんなこと、ハチミツにどう関係するのか、と思いますよね?
ですが、蜜胃には、インベルターゼという酵素があって、それと混ざるのだ、とか
女王蜂の餌となるローヤルゼリーは、若い働き蜂が大あごと下咽喉腺から分泌して作ったタンパク質なのだ、とか
そういったことは、ハチの体内構造を知らないと、ということからでした。
メッチャ専門的! で驚きました。
まずは、ハチミツの糖分の話から。