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生駒市元町2-4-20
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  3. 親子関係
 

読むカウンセリング

読むカウンセリング
ん、なんだか、変だぞ…と、
不調への入り口に気づくとき。
あるいは、もう既に
調子が悪くなっているときに。
読んで少し心が軽くなるような
ものを用意しました。

カテゴリーごとに選べます。
たとえば、「不登校」を選ぶと、「不登校」に関連したコラムが並びます。
選択
親子関係
2020/12/02
2020年はコロナ禍で、人となかなか会えない状況が生まれました。

しかし一方で、本当にその人に会いたいのか?どうか、考え直すきっかけにもなったように思われます。

感染予防に努めつつ、それでもやっぱり会いたい人には可能な限り会いに行く、のですね。



親子関係などで、親は会いたいと思うけれど、子はそうでもない、ことも多い。

まあ、親の「片思い」な訳ですけれど。

年末年始、人の動きもある中で、心穏やかでない方も多いと思います。

そんな時の自分の心への対応として、レディネスを作ってみてはいかがでしょうか?

レディネスとは、アドバイスにせよ何にせよ、「聞く耳を持つ」状態のことを言います。

続き
親子関係
2020/10/21

こんにちは。

 

奈良・生駒でカウンセリングルーム沙羅Saraを開設している葛原昌子です。



今回は、少し、自分の話をしたくなりました。


私は両親との関係において、なかなか「しんどい」ものがありました。


このコラムではその経験を通じて得た、めげない自分の作り方について書いてみました。

親が設定した明確な進路



両親との関係において、なかなか「しんどい」ものがあったと言うのは、

両親には、私に望む「明確な未来像」があったからです。

「跡取り娘」として、ずっと同居していきたい。

仕事は、地元の小学校に勤めてくれてたらいい。

だから、県外の大学になどやらない。

教職を取れない学部にはやらさない。

…非常に明確な進路設定、でした。

続き
親子関係
2019/11/13

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




もう30になるという子どもさんのことで、

相談に見えたお母さんがいらっしゃいます。

なんでも、子どものやっていることが

どうにも危なっかしくて、

なんとか言うことをきかせたいのだけど、

もう一つ、すっきり聞いてはくれない。

助けてあげなきゃと思っているんだけど

これじゃあ、どうにもならない。

何とかできませんか? と。

それから、

「嘘つき」もカウンセリングで治りませんか? 

子どもが、何かとずっと嘘をつくので、と。



そんな風にして始まった、親子のカウンセリング。

 

それぞれ別に始めたのですが、

 

子どもさんの抱えている問題があるにせよ、

 

お母さんの抱えている問題も浮上してきました。

 

それは、子どもがいまだにご自分の生活の中心にある、ということ。

 

 

 

そうです。「子離れ」の問題、ですね。

 

続き
親子関係
2019/02/27

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




十代の子どもさんの、暴言・暴力のことで

ご相談に見えたお母さんがいらっしゃいます。

お話を伺うと、なんでも「一度約束」したら

是が非でも守らないといけなくて、

たとえば、学校帰りの、駅までの迎えを頼まれて、

「いいよ」と引き受けた以上、

仕事の都合で5分でも遅れたら

まずは「謝る」ことを要求される、というのです。

「え〜…、でもお仕事の都合とか、

道路の混み具合とか、いろいろあるでしょう? 

もちろん、遅れないに越したことはないけれど。」

と思わず口を挟んでしまいました。


子どもさんが小学生の時に

帰ってくる時間が約束より大幅に遅れたときに

「言い訳はしないの」と、お子さんに言ったことが

そのままお母さんに「適用」されるそうなのです。

お迎えなしで自分で帰ってこれるのに、

そういうことは問題ではなくて、

「約束の時間に迎えに来るかどうか」だけが

問題になって、それ以外のことは聞こうとしない、のだそうです。

まるでモラハラ夫のように一方的に「裁く」のです。


相談に来られたときには、

お子さんの論理で「お母さんは障害者だ」と

責め続けられて、自分が悪いのだと、

「思考停止状態」になっていらっしゃいました。

お子さんの「発達障害」を疑う気持ちもお持ちでありながら。

続き
親子関係
2018/11/28

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




一生懸命に働いて子育てして、

なのに、子どもたちの仲が良くなくて、

お互いに、相手の方が「自分より大事にされてきた」

と、ひがむのだそうです。

自分の子育てが悪かったのか…と、

どこか「引け目」を感じて、

それで、どの子にも「及び腰」になってしまう…

そんなことはありませんか?

でも、大人になった彼らにいつまでも

「親の責任だ」と言わせる必要はないのです。

それは、なぜでしょう?


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カウンセリングルーム 沙羅Sara

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