心理学
平木典子先生の講座ーカウンセラーのためのアサーション(2)
2019/11/25
言語上のアサーションの二領域として、まず「関係維持(メンテナンス)」があり、次に「課題達成・問題解決(タスク)遂行」があり。
続き
日常生活に関わる「メンテナンス機能」として、睡眠や食事、人間関係があって、その上に「タスク機能」として、目標・課題達成がある。
…まあ、ベースとしての睡眠や食事、人間関係が良好であってこそ、課題達成に向かうこともできる、ということで。
カウンセリングも、不安などでよく眠れなかったり食欲が落ちたりしたら、それを改善するためにいろいろ動き出すなあ…と思ったりしました。
問題解決・課題解決のためのDESC法が示されました。
・D(describe)=描写する(状況・事実を客観的に描写する)
・E(express,empathize)=表現する・共感する
・S(specify)=特定の提案をする
・C(choose)選択する(相手のyesとnoへの対応を考え、結果を選ぶ)
このDESC(デスク)法とは、調べてみると、1990 年代にアメリカのバウアー夫妻とケリーによって提唱された方法であることがわかりました。
このうちの「DとSはいつでも使える」と平木先生は言われました。
自分がどれだけ自分の感情を把握し、それを言語ができるかが鍵、と。
「驚いた」と「驚かされた」は違う、と。
「驚いた」がアサーション的だと。
なぜなら、感情は自分が起こしているものだから、と。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。