詩の世界
感じることが自分を知る手がかり〜中原中也の詩「湖上」〜
2017/09/04朝夕がずいぶん涼しくなりました。
夜見上げるお月さまもだんだんまあるくなってきています。…もうすぐ満月、でしょうか。
ぽかんと浮かんだ、まあるい満月も、天高く煌々(こうこう)とした光を放つ満月も好きなのですが、私は新月も三日月にも心魅かれます。
新月には、その鋭さに。
三日月には…そうですね、千家元麿の詩に「神さまの角(つの)のような…」という表現があったな…と遠い昔の記憶が蘇ります。
今回は中原中也の「湖上」という詩を。「読書への誘い」第52号で紹介したものです。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。