宇多田ヒカル
宇多田ヒカルの息づかい〜One Last Kiss〜
2021/05/18
車の中で、ずっと宇多田ヒカルの「One Last Kiss」を聴いている。
続き
イントロが始まって…8ビートだ、と気づく。
で、何か… ん? と思う。
あれ? 何か…ちょっと違うような。なんだろう?
それで、左手でカウントし始める。
1、2、3、4、5、6、7、8。
4回繰り返したあと、5回目の7で、「初めてのルーブルは…」と始まる。
でも、そのフレーズからも、しっかり8ビートで。
つまり、イントロの最後が6で終わる、ということなの。
この「破リズム」(?)的な始まりに。
私はちょっと あれ? と思った、ということ。
でも、こういったリズムを崩すことは、歌詞上でも行われている。
「初めてのルーブル/は なんてことはなかった/わ
私だけのモナリザ/は もうとっくに出会ってたから」
/は、音的に切れている箇所。
…これは、「詩の技法」的な表現だと思う。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。