折々の言葉
或るものが有る〜「折々のことば」鷲田清一 #3326〜
2025/02/11
折々のことば。2025年1月24日のライプニッツの言葉。
続き
何故無ではなくむしろ或(あ)るものが有るのか ライプニッツ
鷲田清一の解説。
事物にはそれが現に「そのようであって他のようではない」理由があり、そうした「十分な理由」なしには何ものも生じないと近世ドイツの哲学者は説いた。
修学時代の私はこの問いを変奏し、「人は無いより有るほうがよいのか」と問うた。
「人」を「私」に置き換えるとさらにきつい問いになって、途方に暮れた。
論考「理性に基づく自然と恩寵(おんちょう)の原理」(米山優訳)から。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。