2001年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
2002年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
2003年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
第61号〜第95号2004年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
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2008・2009年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
2010・2011年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
『<子ども>のための哲学』(永井均著・講談社現代新書・1996年刊)
悪いことをしてはなぜいけないか。僕はなぜ存在するのか。この超難問が子どもの頃の僕の疑問だった…。自分ではそうと気づかぬままに<哲学>の道に足を踏み入れていた筆者の、語り口やわらかな哲学入門書。
『少年の眼—大人になる前の物語—』(川本三郎選・光文社文庫・1997年刊)より 「日曜日の反逆」(灰谷健次郎作)
子どもってどんな存在なんだろう? つかまえたつもりでも、するりとその手を抜けて遠くへ行ってしまう…。 大人になる前の「少年」を追いかけた16の短編。
詩:山之口貘「天」『13歳のハローワーク』から「はじめに」(村上龍著・幻冬舎・2003年刊)
「好きで好きでしょうがないことを職業として考えてみませんか」というコンセプトで、花、 動物、スポーツ、工作、テレビ、映画、音楽、おしゃれ、といったいろいろな「好き」を入り口 に 514 種の職業を紹介。派遣、起業、資格など、雇用の現状を全て網羅した仕事の百科全書。『あなたと読む恋の歌百首』(俵万智著・朝日文庫・2001年刊)
石川啄木・与謝野晶子に始まり、現代歌壇の重鎮や、寺山修司・塚本邦雄ら先鋭なる歌人、そして若き歌詠みたちの、生々しい恋歌が百首。それぞれの歌に、俵万智流の解釈と鑑賞が添えられ、ハラハラとしたり、ドキリとしたり……。ユニークな短歌鑑賞かつ恋愛手引きの書。
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