2001年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
2002年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
2003年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
第61号〜第95号2004年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
2007年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
2008・2009年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
2010・2011年度「読書への誘い」紹介した詩・文章 一覧
『読書からはじまる』(長田弘著・NHK出版社・2001年刊)
本は親しい友人。本は大事な記憶の扉。本は言葉を紡ぎ、世界を身近に取り戻すひとつの装置。 ——本を読むことが読書なのではなく、自分の心の中に失いたくない言葉の蓄え場所を創り出す のが読書であるという。詩人長田弘が語りかける、「すべては読書からはじまる」。
『三月を見る—死の中の生、生の中の死—』(徳永進著・論楽社ブックレット・1992年刊)
京都の洛北、岩倉に興された小さな出版社である論楽社で、月に一度「講座 言葉を紡ぐ」 という自主講座が開かれている。その言葉を、活字にしたのが論楽社ブックレットである。 徳永進(鳥取赤十字病院内科医)の言葉が紡がれたのは、1989 年3月 26 日のことだった…
『「無分別」のすすめ—創出をみちびく知恵—』(久米是志著・岩波アクティブ新書1・2002年刊)
久米是志。1932 年生まれ。静岡大学工学部卒業後、本田技研工業株式会社入社、技術開 発に従事。F2レーシングカーのエンジンやホンダのベーシックカー「シビック」などの開 発に関わる。1983-90 年ホンダ社長。…元ホンダ社長が語る体験的創出論。
『さよならをするために』より「さよならの贈り物」 (唯川恵著・集英社文庫・1995年刊)
『あなたが子どもだったころ—こころの原風景』より「谷川俊太郎さんと…子どもが学校へ行きたくないとき」 (河合隼雄著・講談社+α文庫・1995年刊)
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