テレビドラマ「凪のお暇」
「主人公は空気を読んで生きてきた女の子、
相手は主人公のそれをわかっていて、
自分自身も成育歴のなかで空気を読んで生きてきたけれど、
それ以上に空気を読んで自分に合わせてくるその子といて、居心地がよかった。
これではいけないと、自分を見つめなおすことを始める主人公が、
自分の選択に自信がないから、今の苦しい現状から逃げるために、
相手にのっかて生きようとしていたことに気づき、自分の人生を築き上げる話でした。
最終的に、彼女は、彼女の描く未来には彼はいないと振ります。」
この話を見て、まるで「私のことのよう」と感じられたようです。
相手の酸素になる「都合のいいひと」をやめたい
こんにちは。
奈良・生駒でカウンセリングルーム沙羅Saraを開設している葛原昌子です。
相手の反応が怖くてびくびくしている、
自分が空気を読んで相手の酸素になってしまうことで、
「都合のいいひと」になる。
そうして、自分が何を好きでどうしたいのかもわからなくなる。
今のご自身は夫君とうまくやっていきたいと思えなくて、
むしろ「上手くいきたくない」と思われているようで、
それは何故? というと、
「相手の都合のいいように、もう扱われたくない」と思うから、なんだそうです。
皮肉を言うことで、罪悪感をあおってくるような態度が嫌だと感じる、という。
「今すぐ離婚するには、私は経済的に苦しい。
今すぐは無理だけど、自分の将来を真剣に考えたい、
自分の足で歩きたいと思っています。」
「そうなったときに、私にとって彼が必要かどうか。
5つの「自立」のベースは、「経済的自立」
カウンセリングルーム 沙羅Sara
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