大阪・奈良 生駒駅徒歩6分の心理カウンセリングルーム
オンラインでも受けられます
教員歴31年の独自メソッドで、超短期で不登校、夫婦関係、親子関係、職場の人間関係などの悩みを解決
全く効果がなければ返金保証いたします
生駒市元町2-4-20
  1. コラム
  2. 読むカウンセリング
 

読むカウンセリング

読むカウンセリング
ん、なんだか、変だぞ…と、
不調への入り口に気づくとき。
あるいは、もう既に
調子が悪くなっているときに。
読んで少し心が軽くなるような
ものを用意しました。

カテゴリーごとに選べます。
たとえば、「不登校」を選ぶと、「不登校」に関連したコラムが並びます。
選択
親子関係
2019/02/27

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




十代の子どもさんの、暴言・暴力のことで

ご相談に見えたお母さんがいらっしゃいます。

お話を伺うと、なんでも「一度約束」したら

是が非でも守らないといけなくて、

たとえば、学校帰りの、駅までの迎えを頼まれて、

「いいよ」と引き受けた以上、

仕事の都合で5分でも遅れたら

まずは「謝る」ことを要求される、というのです。

「え〜…、でもお仕事の都合とか、

道路の混み具合とか、いろいろあるでしょう? 

もちろん、遅れないに越したことはないけれど。」

と思わず口を挟んでしまいました。


子どもさんが小学生の時に

帰ってくる時間が約束より大幅に遅れたときに

「言い訳はしないの」と、お子さんに言ったことが

そのままお母さんに「適用」されるそうなのです。

お迎えなしで自分で帰ってこれるのに、

そういうことは問題ではなくて、

「約束の時間に迎えに来るかどうか」だけが

問題になって、それ以外のことは聞こうとしない、のだそうです。

まるでモラハラ夫のように一方的に「裁く」のです。


相談に来られたときには、

お子さんの論理で「お母さんは障害者だ」と

責め続けられて、自分が悪いのだと、

「思考停止状態」になっていらっしゃいました。

お子さんの「発達障害」を疑う気持ちもお持ちでありながら。

続き

カウンセリングルーム 沙羅Sara

あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。

明けない夜はありません。

電話番号:090-7594-0428

所在地 : 生駒市元町2-4-20 

営業時間:10:00〜19:00

定休日 :不定休

ルーム案内・アクセスはこちら