こんにちは。
奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。
「医療機関に掛かっている場合は、
カウンセリングを受けることを、
主治医にご相談ください」と
HPに掲げているものだから、このところ、
「やっぱり、お医者さんに相談、要りますよね?」
というお問い合わせが増えています。
う〜ん…、
お電話でなかなか上手く説明し切れてない気がするので、
今日は、この問題を取り上げたいと思います。
精神状態がよろしくなくて、
ご自分の抱えている問題に向き合うと、
気持ちがしんどくなって、病状が悪化する、
のを、危惧しての条項なのですが、
カウンセリングを受けられる状態かどうか、は
本当のところは、カウンセラーである私でも判断できます。
ですから、「お試しカウンセリング」を受けていただければ、
あるいは、お電話等で「お問い合わせ」していただければ、
どの程度、日常生活を送れているかをお聞きして、
カウンセリングを受けられる状態になるまで、
待った方がいい場合は、そのようにお伝えします。
ですから、「主治医に相談した方がいい」というのは、
実は、別の理由があるのです!
それは…