こんにちは。
「うつ状態になったら、一日中、気持ちが沈んで何もできない」
そんな風に言われたクライエントさんがいらっしゃいます。
「もう、どうしようもないんだ…」と。
でも、ちょっと待ってください!
こんにちは。
奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。
子どもが学校に行けなくなったら、ついつい
「学校で何があったのかな?」
「いじめ?」
「それとも…」
と、親は原因を一生懸命探ろうとします。
でも…
原因を探っても、学校にすぐさま行けるようになるかというと、そうとも限りません。
こんにちは。
「うつ状態になったら、『無理せず休みましょう』って心療内科の先生に言われて、
一日休んで元気を取り戻そうとはしたのですが・・・
回復しないんです」
私のところに相談に来られたクライエントさんとのお話です。
平日は、重い身体を起こして、仕事に出掛けていても、
週末になると、ベッドから出ることができない。
でも今日は仕事じゃないし、いいやと思って、
そのまま身体を横にしていたら、
ますます気分の落ち込みがひどくなった、というのです。
「休むつもりだったのに…どうして休めないの?」
実は休み方にもコツがあるんです!
こんにちは。
奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。
何だか今日は、子どもの寝起きが悪いな…そう思っていたら、
「お腹が痛い」「頭が痛い」って言いだして…。
「学校に行けないほど痛いの?」「ホント?」と疑いの眼で見てしまったりして。
それで子どもが「学校に行きたくない。」と言い出すと、
「何を言ってるの!」「学校は行くものでしょう?」「サボってはダメ!」
親としては焦ってしまって、ついついそんな言葉を返してしまいがち。
多くの親は「ここで甘い顔を見せていけない」と、
怒鳴ってでも、あるいは引きずってでも学校に行かせようとします。
カウンセリングルーム 沙羅Sara
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。
明けない夜はありません。
電話番号:090-7594-0428
所在地 : 生駒市元町2-4-20
営業時間:10:00〜19:00
定休日 :不定休