『毒になる親』では、毒親は「子どもの人生を支配し、子どもに害悪を及ぼす親」を指す言葉として使われています。
「毒親」は、多大な期待を子どもに掛け、過干渉になってしまう親が大多数を占めます。
もちろん、スーザン・フォワードもこの本の冒頭で、「この世に完全な親などというものは存在しない」とし、
「時には大声を張り上げてしまうこともある」、
「時には子供をコントロールし過ぎることもある」、
「怒ってお尻を叩くこともあるかもしれない」ことも普通のことだとしています。
しかし、こうした普通の親とは異なる親の存在として、
「世の中には、子供に対するネガティブな行動パターンが執拗に継続し、それが子どもの人生を支配するようになってしまう親がたくさんいる」としたのです。
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