こんにちは。
奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。
お盆に入りましたね。
お盆休みに入るまでにと頑張って仕事を片付けて、
休みに入ったら、なんだか調子が変、と感じられる人が少なからずいます。
不調は辛いさなかではなく、ちょっとホッとした時にやってきたりもするのです。
そんな時にはどうしますか?
そうですね。
休まないと。
だけど、「お盆行事」が目白押しだったりするのですよね。
あれこれの予定を眺めてみて、減らせるものはないですか?
あるいは、「規模縮小」できるものとか。
もちろん、ご自分でも楽しみにしていたものも少なからずあるでしょう。
ですが、
ん? なんだか変だなあ…と感じる自分の感覚を無視しないでください。
不調の入り口、というか、「落とし穴」にハマらないためには、
些細な「違和感」を大事にする必要があります。
あなたの身体が、知らせてくれているのです。
「ちょっと、体調が良くないみたい…ごめんね。」
で済むことは、済ませましょう。
それができないときには、時間を短くするとかの工夫はできないでしょうか?
そしてベッドで横になって、ゴロゴロと「何もしない」時間を作りましょう。
それは「何もしない」のではなく、心と身体の「休息」を取っているのです。
うとうと眠れるなら、それもよし。
ぼんやりと、南の島の海の写真を眺めているのもいいじゃないですか?
何か、「自然」からの癒やしが効果的かもしれません。