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新学期からは学校に行くと言っていたのに…とハラハラしながらお子さんを見守るお母さんへ

2019/04/10

こんにちは。

 

奈良・生駒で「カウンセリングルーム沙羅Sara」を開設している葛原昌子です。




新学期が始まりましたね。

新しい学年、新しいクラス、

期待と共に、今度はどうかな? と

本人も不安もいっぱいで…。

なのに、様子を窺うように、

お母さんが不安げに見つめていることに気づいたら、

それはやっぱり、

プレッシャー、ですよね?

「新学期からは学校に行くよ」

って子どもが言ったときには、

2通りの場合があります。

なんだと思いますか?

それは、本当に行こうと思っている場合と、

いや、そこまで決心しているわけではないのだけれど、

新学期までの時間、しばらく何も言われたくないから、

とりあえず時間稼ぎにそんな風に言ってみる場合と。

後者は、本人がそう自覚していない場合もあります。

いずれにしても、そんな簡単に、劇的に状況が改善されることは

そんなにないにもかかわらず、

ついつい、不登校という「思わしくない」状況を

「なかったこと」にしたい願望が、

お母さん側に強く生じるために、

子どもの言葉に、ついついすがりつくように、

「新学期は学校に行くって言ったじゃない!」

なんて、またもや立ちすくむお子さんに言ってしまいがち。


わかります。

お母さんが辛いのですよね?

我が子の「不登校」状態をなかったことにしたい。

でもね。

そうすると、お子さんは余計に部屋に籠もってしまいます。

事態の悪化を招くことを薄々感じていても、

ついつい言葉が口から出てしまっているのですよね。


口から出る言葉を止められない!

と感じているお母さん、

その言葉をお子さんにぶつけてしまう前に、

カウンセリングルームに来て、

お話しくださいませんか?


ご自分の心が安定しないと、

言葉が暴走して、

「話も出来ない状況」になってしまうこともあります。

そうです。

今、必要なのは、まずあなたの心の安定です。

カウンセリングルーム 沙羅Sara

あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。

明けない夜はありません。

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