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私のフォーカシング・レッスン Act2〜私を取り戻す〜筒井優介さんとのフォーカシング(2)〜

2022/04/21
私のフォーカシング・レッスン Act2〜私を取り戻す〜筒井優介さんとのフォーカシング(2)〜
4月19日。つっつんとの、月1回のフォーカシング・デイ。
とても楽しみにしている自分を感じている。

なぜなら。自分の気持ちを言葉にして確認する作業は、他でもやっているけれど。
長い年月を過ごしてきた友人とも違う、歳の離れた友人としての関わりは、また一種独特のもので。
…どちらかというと息子に近い歳の人で。でも息子でも教え子でもなくて。
うーん…なんとも言い難い関係…。

今回は、どの場所でセッションをお願いしよう?
その日に私が思いついたのは、4畳半の小部屋の、しかもロフト!

なんか、ね。
なんとなく、青空に雲が浮かんでいる壁紙のもとに座りたくなった。

2階の2部屋のレンタルスペースには、それぞれロフトを作った。
遠方から人が来たときに、お泊まりもできるように。
そして、そのロフトの壁紙には、蓄光して夜になって灯りを消すと、星が浮かび上がるものを貼った。

そう。昼間は青空で、夜は星。

ロフトも最初はやはり天井高さまで昇ると、高さがあって怖い気もしたけど、もう慣れてしまって。
なんとなく「秘密基地」って感じで。落ち着く。
その二つのロフトのうち、今日は狭い方の、「ノルディック・カラー」の部屋のロフトで。

ベッド代わりになるように、と思って作った場所だから。
人が横になるのにも十分な広さ。

そこの奥の方に入ってもらって。向き合って座る。ちょっと壁にもたれかけながら。


このところの、ご機嫌な私の日々を話す。
4月1日の朝、5時に起きてコラムを書き出したこと。
それからスルスルと、コラムが書き上がっていく、毎日。
しかし無理もなく。
そう。「毎日、コラム1つ、書き上げなきゃ!」から解放されて。
書き上がった時点でフェイスブックにアップして、の日々。

そう。こんなペースでよかったんだ!
だのに、どういうわけか、自分で自分を追い詰めてしまう私。
書き出したら、もうその日のうちに仕上げないと、と。
そういうことから解放された。

青空に浮かぶ雲を眺めていて、あ、書きたいなと思えば、書き始め。
ちょっと行き詰まった、と思えば休んで、また青空に浮かぶ雲を見る。

そうそう。私が欲しかったのは、こんなペース。


私の「復活」のきっかけは、3月19日の池見陽先生の「エイジアン フォーカシング メソッヅ」のセミナーを受けて、それをコラムにまとめたところから。
池見先生の言葉を拾い、そして自分の言葉を紡ぎ出す。
それをしてコラムにまとめ、池見先生に送った。
どんな反応が返るのか、心底怖かった。

すぐさま池見先生から「FBやTwitterで紹介してもいいですか?」という返事が返ってきた。
嬉しかった。
私の行為が否定されなかった上に、認めてもらえた、というのが、この上なく嬉しかった。
…昨年秋にゲシュタルトで、同じように言葉を拾って考察を加え、コラムにまとめた私を、完膚なきまでに否定されたから。

いろんな人の助けを得て、…そう、つっつんにも助けてもらって、なんとか、浮上してきたけど。
結構時間かかった。
それでも、「完全復活」にはまだ時間がかかりそうだった。
…それが先月のつっつんとのフォーカシングで明らかになったこと。

なんか。私の内(なか)のワクワク感が戻ってきた、気がする。

そう。それで。来月5月から「教材研究の会」も始めるし。
これは、専門教科の枠も校種の枠も超えて、教材研究を一緒にしましょう、という集まり。
中学校の先生をまずは中心にして。小学校の先生にも高校の先生にも広がったらいいな、と思っている。

それから。無農薬野菜の生産者直売も企画中で。
これは、今年の7月に開始する。
つい先日、生産者さんと初打ち合わせしたばかりで。
(その方も「あ〜、ワクワクしてきた〜」と言われてた。)

それから。息子とのこと。
YouTube編集を依頼することで、ちょっと繋がっていけそうな予感。
まあ、そうすると、しばらくお休みしたままの「沙羅Saraの ちょっと一息 詩の時間」という番組も、「仏陀の呼吸の瞑想」の「瞑想動画」も、再開しないといけない、んだけど。
「詩の時間」は第20話まで作ったから、まあそれを一括りとして次のシリーズを作っていったらいい、のでしょうけれど。

あ、これもワクワクしてきた。

そんな気持ちを、壁紙の青空と白い雲を見ながら、思いつくままに話す。
…そうね。「秘密基地」での作戦会議、って感じで。

あ、やっぱりこの場所がよかったんだ!

つっつん。ありがとう。
慣れないロフトでのセッションなんて、なんとなく落ち着かなかった、でしょうに。
私はようやく私に戻れました。

画像は、下から見上げた「ノルディック・ルーム」のロフト。
左下に見える窓は内窓で、一階のリビングが見下ろせます。
この家を建ててくれた大工さんが「ハイジの窓」と呼んでいました。。。

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