折々の言葉
「理解される側」からずっと降りたかった〜折々のことば・鷲田清一#2170〜
2021/10/212021年10月10日の折々のことば。遠藤まめたの言葉。
このとき、私はようやく、自分が「理解される側」からずっと降りたかったのだ、ということに気がつきました。
鷲田清一の解説。
高校時代に自分がトランスジェンダーだと友人たちに伝えたら、「残念な反応」もあったが、「ねえ聞いて」と逆に秘密を打ち明けられもした。
それがうれしかったと社会活動家は言う。
「『話してくれてありがとう』と定型文で言われる存在」の向こうに行きたかったと。
『みんな自分らしくいるための はじめてのLGBT』から。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。