このDESC(デスク)法とは、調べてみると、1990 年代にアメリカのバウアー夫妻とケリーによって提唱された方法であることがわかりました。
初めてお会いした平木典子先生は、小柄で、背筋がシャンとした方だった。
よどみなく話される、その言葉は、本の活字を追っているかのような時もあって、途中からのメモは取りにくかった。
…一連の説明は、ポイントのみを拾う、という訳にはいかず。
それは、無駄のない、ひとまとまりの言説だったから。
2日間の講座プログラムは次の通り。
▽ 自分のアサーションを考える
① 自己理解と今後の課題の検討
② カウンセラーが共通に持つアサーションの課題の検討
▽ クライエントのアサーションの支援
① カウンセリングの中で出会うアサーションの問題の共有
② その中でアサーションという視点からどう支援するか
11月17日、15時。神戸・新開地のダイヤ通り音楽ホールにて、浅田慈照さんの、この地での4回目の法話がありました。
浅田慈照さんは、高野山総本山金剛峯寺の布教師。
大学生であった19歳の時に、弘法大師空海に興味を持ち、高野山で出家得度された方です。
今回のお題は「悩みは楽に消せます」。
どうやって?
それには2つのことが必要でした。
まあ…詩と歌詞はだいぶ違うんだけれど、ね。
歌詞は、なんというか…「あの」「あのとき」など、指示語で聞き手にイメージさせる言葉を多用する。
多分…それぞれの「記憶」に頼る、という感じ。
それぞれがそれぞれの「記憶」を想起させるので、共感を呼びやすい。
詩は、詩の言葉は、そうではなくて、詩人に感じ取れる、今生きるこの世界を明確に切り取って、差し出そうとする。
だから、聞き手(読み手)に委ねる指示語は多用しない。
だから、読み手に「あ、イヤだ」と拒否されることも多い。
カウンセリングルーム 沙羅Sara
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。
明けない夜はありません。
電話番号:090-7594-0428
所在地 : 生駒市元町2-4-20
営業時間:10:00〜19:00
定休日 :不定休