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  1. コラム
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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
幸せをおすそ分け
2018/06/30
ラブソングから始めよう〜宇多田ヒカルのニューアルバム「初恋」〜  
今月27日に発売なった宇多田ヒカルのニューアルバム「初恋」を、28日には買っていました。
「自分のための歌を歌った」という前評判の曲を早く聴いてみたかったのです。

1曲目は「Play A Love Song」。
サビ部分の「Can we play a love song?」から取ったタイトル名で。
「ラブソングから始めない?」って感じかなあ、と。

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旅日記
2018/06/28
カフェ・hygge(ヒュッテ)  
そこは、カウンセリングルームから、10分も歩いたら行けるところで。
ちょっと、寄り道をしながら行ったので、正確な距離は分からないのだけれど。

友人の恵子さんに連れられて、行ったところは生駒山麓(…とまでいかないか…)、
生駒山の裾野に広がる住宅地の外れ。
…なんと! ルームのある「西松ヶ丘」町内で。

「hygge(ヒュッテ)」という名の、カフェ。


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言葉
2018/06/26
銀箭・薬降る・日照雨・天泣・半夏雨〜『雨の名前』より「夏の雨」〜  
昨日今日は、日中の気温が30℃超えをして、とても暑かったですね。
天気図を見ていると、梅雨前線は遙か北の方にあり。
でもこれからそれが南下してきて、なんと、北海道にも雨を降らすような。

…北海道は、梅雨がなかったのではなかったかしら? とふと思い。
昨年も北海道が6月に大雨で洪水に見舞われて、確か、富良野辺りが大変だったような…。
異常気象ですよね。…大丈夫だろうか? 地球。

引き続き、『雨の名前』より、「夏の雨」の名前を。

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絵本の世界
2018/06/25
ユリー・シュルヴィッツ作・画『あめのひ』  
この前の「おとなの絵本プロジェクトin奈良Vol.1」に持っていった絵本はもう1冊あって、それがこの『あめのひ』。

1972年に福音館書店から発行されていますが、私が買い求めたのは1999年の第7刷。
奥付の横に「限定出版 復刊絵本・童話」というシールが貼ってありました。
4歳の子どもに買ったのだと思います。

ユリー・シュルヴィッツは1935年ポーランド・ワルシャワで生まれ、4歳で第2次世界大戦にあい、1947年パリに着く、とあります。
ここでこの地方の中学校の美術展に入賞し、1979年にイスラエルに移り、15歳から17歳まで、夜間高校に通いながら働いたようです。
1959年にアメリカに渡って、2年間ブルックリンの絵画学校で学びます。
『あめのひ』は1969年に出版。その年の「アメリカ図書館協会」の選定図書に選ばれています。

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年中行事
2018/06/23
あくがれ出づる魂〜御杖村のほたる祭り〜  
以前、「美山かやぶきの里」を訪れたときに、「ほたる鑑賞バス」の案内パンフレットを入手して。
そうだ! 6月は「ほたる狩り」の月だった…と思い出し。

広島にいるときには毎年のように、佐伯区のちょっと奥まった「湯来」方面まで車を走らせて「ほたる狩り」に出掛けていました。
ほんの30分も車を走らせると、蛍が群生しているところに行けました。

湯来町の「ほたる祭り」が6月半ば頃の週末に開かれていたけど、それはとても多くの人出となるので、
私は、「ほたる祭り」の行われる前後の水曜日辺りに、ふらっと行っていました。

「美山」は遠いので、もう少し近場で「ほたる狩り」ができないかと探したのでした。
すると御杖村の「ほたる祭り」がヒットして。

6月の22日(金)と23日(土)の二日間。

 

ゲシュタルト仲間のともこさんに一緒に行かない?って声をかけて。

途中でともこさんを拾って、いざ、御杖村へ!

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幸せをおすそ分け
2018/06/22
夏バッグ、作りました!  
昨日の午前中は、とあるお宅に伺って。
1時間半ぐらいで、今年の私の夏のバッグ、作りました!

どなたのお宅? というと、奈良市富雄「Natura」の中垣さん。
何で知り合ったか、ということ、なんとInstagramで!


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幸せをおすそ分け
2018/06/21
「おとなの絵本プロジェクトin奈良Vol.1〜雨の季節が楽しくなる夏絵本deよみきかせナイト〜」  
さて、どんな催しだろう…?って楽しみにしていたイベントに、昨日参加してきました!

電車で行くことも考えていたのだけれど、昨日は大雨で。
急遽、車で行くことに。
ナビをかけたら、20キロ、40分と出ました。
まあね、初めての場所だし、雨降りだし…と、ちょっと早めに家を出ることにして。

阪奈道路で奈良まで行って、それからR24で南下して。
大和郡山から東に入って、後は一直線に「WAY書店 TSUTAYA 天理店」を目指す。
すると、やっぱり1時間掛かって。

そこは、びっくりするほど斬新な本屋さんでした。

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言葉
2018/06/19
青時雨・雨濯・夏雨〜『雨の名前』より「夏の雨」〜  
今月20日の夜、「奈良初開催 おとなの絵本プロジェクトin奈良Vol.1〜雨の季節が楽しくなる夏絵本deよみきかせナイト〜」というイベントが行われます。
ちょっと面白そう! と思って、参加することにしています。
それで、「雨の季節が楽しくなる夏絵本」を持参する必要があって。
私の絵本棚をぼんやり眺めていると、『雨の名前』という本が見つかりました。

帯には「雨の日を3倍に楽しむ本」とあって、「辞典+歳時記+エッセー+写真のアンサンブル」…「雨の名前 422語/雨の写真 148点/雨の詩とエッセー 35篇」と書かれていました。
詩人の高橋順子の文章に、佐藤秀明が写真を添えています。
2001年6月初版で、私はその年の9月の第4刷を買い求めたようです。

目次は、四季の雨として「春の雨」「夏の雨」「秋の雨」「冬の雨」と続き、5番目に「季知らずの雨」。
ああ、そうか…季節が関係ない雨もあるものね! と感心して。

とりあえず、「夏の雨」から入りました。

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幸せをおすそ分け
2018/06/18
お泊まり酒盛り〜ミリアムとの時間〜  
一昨日は、今月のミミさんとの「お泊まり酒盛り」でした。
先月に二人の今年の「お誕生日会」をしたときに、残りの人生もうちょっと頻繁に会いたいね、という話になって、それで、定期的に「お泊まり酒盛り」をすることにしたのです。

午後7時過ぎにお店に着いたならば、ちょうど最後のお客さんが帰られるところで。

私は、杏樹(アンジー)連れでした。
ミミさん家のネムちゃん(白い猫)とアンジーが、前に会ったときにはそれほど悪い雰囲気ではなかったので、もう少し慣れてもらいたくて。
…まあ、犬と猫とは相性悪いとは思うけど。「犬猿」ではないから。

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高階 杞一の詩
2018/06/15
遠いところを見ているキリン〜高階杞一の詩「キリンの洗濯」〜  
この前、高階杞一の詩を紹介したら、何だかこの詩人が気になって、Amazonでハルキ文庫の『高階杞一詩集』を買ってしまいました。
手に取ってみてみると、「本書は、ハルキ文庫のためのオリジナル編集です」とありました。
今朝は、その中の一風変わった作品をお届けします。

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旅日記
2018/06/12
都会で道に迷う〜新宿駅周辺〜  
この週末は、ビジネスセミナーに参加するために東京にいました。

JR新宿駅に初めて降り立って。
道路を挟んで、駅が両側にあるのにも戸惑って。

それから、夕方一旦終了してから、その1時間半後に「自由参加 放課後補習」があるというので、宿泊ホテルにチェックイン済ませておこうと新宿駅近くのホテルに向かったのですが、このホテルに辿り着けない。
いえ、スマホのグーグルマップでナビさせたのです。
ですが、どうも方角が分かってなくて、しかも、周囲は夕靄で。

迷いました。
滅多に道に迷ったことのない私が!

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高階 杞一の詩
2018/06/08
雲の悲しみ〜高階杞一の詩「準備」〜  
今朝は「読書への誘い」第95号で紹介した高階杞一の詩「準備」を取り上げたいと思います。

これは詩集からでなく、…確か高校生向けの雑誌に掲載されているのを見つけたような…。
その雑誌も、もうないでしょうね。
と思って、「je pense  雑誌」で検索掛けたら、「高文研」という出版社から「1991年〜1995年に発刊された雑誌」と出ていました。

「je pense (ジュ・パンス)」とはフランス語で、英語で言うと「I think」のこと。つまり、「私は考える」。

 

「je」(=私)を大文字にしていないのは、何か意味を込めているのでしょうね。

英語は常に「I(=私)」は大文字だけど。

 

…それにしても、2002年5月号からの引用になっているけど…?

この辺りは不明です。

 

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人とのつながり
2018/06/07
Iちゃん  
昨日のボイスアートの講座の後の「ちょっと、一杯」は、みんなの都合がいろいろとあって、Iちゃんと二人で「デート」となりました。
まあ、それも素敵! とワクワクしながらいつものお店へ。

夕方5時からの「ペアセット」を注文して。
それには、二人で飲んだらワイングラスに3杯ずつはあるようなデカンタで、白ワインが付いてきて。

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表現の世界
2018/06/06
「バングラの記憶」と題されたテラコッタ  
先月下旬に石母田ななみさんの個展に出向き、そこで買い求めた小さなテラコッタが、昨日やっと届きました。
急いで梱包を解き、出てきた作品の裏には「バングラの記憶」とタイトルが貼られていました。

「バングラの記憶」か…と、彼女は、バングラデシュで何を感じたんだろう…としばしそのことに思いを馳せました。

ほんの僅かな時間の合間を縫っての訪問だったので、そして、作品を買い求めるとは思ってもなかったので、その作品にまつわることをお聞きするのを忘れました。

手元の個展案内のチラシには、略歴として「デザインの仕事をする傍ら、炭坑のスケッチに通う。ボルネオ島、イラン、バングラデシュに滞在、取材」とあります。

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子どもとの時間
2018/06/05
Z世代  
「第5回100人共著プロジェクト」に応募して、この度、めでたく「特別賞」なるものをいただいたのに乗じて、朝、LINEで子どもに「なんと特別賞に入ったよ!」とコラムのページを張ったら、よくわからない丸顔グラサンのスーパーマンがボップコーンを食べてるスタンプが送られてきました。
なんじゃこりゃ?と思ったけど、ここはあえて「…読んでね。」と返したら、「飯食べたらよみすね」。

「よみすね」はおそらく「よみますね」の省略形だろうと当たりをつけ。
私も負けずにスヌーピーの可愛いスタンプで「ありがとう!」。

で、その日はそれっきり。

翌日になっても何の音沙汰もないから、夜になって「感想をよろしく」と入れた。

その翌日の昼近くになって、「、、、」とだけ入った。
なんじゃこりゃ? と思って、「ん?」「ハートブレイクなママに一言。」とあくまで冷静に粘ったら、夕方に「申し訳ないなぁというのと、人生ですね」と。

「ん?人生?」とさらに粘ったけど、その後音沙汰なし。

はあ〜と思ってたら、お世話になっているHP会社のリウムさんの昨日配信のコラムに「Z世代を見れば、今が見える」とありました。

 

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母との暮らし
2018/06/03
梅雨入り前のお墓掃除  
昨日は、母が「お墓の掃除に行きたい!」と言いだして。
そうね。この前行ったのは、3月のお彼岸だったっけ? と思って。
だけど、昨日は日中の気温が随分上がって、とてもじゃないけど、お墓で日陰がない中、草むしりなど出来そうになくて。
夕方のアンジーの散歩を終えてから、出掛けました。

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子どもとの時間
2018/06/02
「声が聞きたい」〜第5回100人共著プロジェクト応募作品〜  
ゲシュタルト仲間のともこさんに紹介されて、「100人共著プロジェクト」なるものに応募してみました。
参加費300円で、参加者はテーマに沿って600字から800字の文章を書き、100人で相互投票して、1位から10位までを決めるというものです。
入賞したら、賛同者からの副賞がいただける、という仕組みらしい。
それももう「第5回」となるようで。
今回のお題は「声」。
…確か、5月6日ぐらいの締切で、ともこさんから聞いたのがGW入ってから、だったかもしれない。
 
まあ、せっかくだから、応募してみようということにして。

その「投票結果」の発表が昨夜で。
残念ながら、10位までの「入賞」には入れなかったのだけど、とりあえず選外の「特別賞」に入れていただきました。

題して「声が聞きたい」。

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カウンセリングルーム 沙羅Sara

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