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  1. コラム
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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
ゲシュタルト療法
2017/11/14
夢のワーク(2)〜ゲシュタルト療法・ジャニス・ルーズベルト・ジェラルド博士のワーク〜  

初日のワークを終えて家に帰り、強い眠気を感じたのですが、とりあえず、ジャニスさんに言われたとおりに、記憶がまだ鮮明なうちに受けた夢ワークを書き留めました。

 

「ワーカーは自分の体験をできるだけ早く書いてまとめる。

すると、新しい気づきが得られる。

そして、書き終えたあと1ヶ月は見ない。

1ヶ月経った後に見ると、また新しい理解が出てくる。

これは自分自身の物語を読み返す体験で、“それ”がなぜ重要なかがわかる」

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ゲシュタルト療法
2017/11/13
夢のワーク(1)〜ゲシュタルト療法・ジャニス・ルーズベルト・ジェラルド博士のワーク〜  
この週末は、GNK(ゲシュタルト・ネットワーク・関西)の「ベーシック&アドバンス」コースの第6回で、ファシリテーターはカリフォルニアから来られたジャニス・ルーズベルト・ジェラルド博士でした。

固定メンバーだけでなくオープン参加の人も加わったので、いつもより人数が多めとなりました。

私はジャニスさんのワークショップは初めてでした。
最近、というか基本私はあまり夢を見ない(覚えていない、ということらしいですが)ので、今回私はワークを受けることにならないだろうと思っていました。
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ボイスアート
2017/11/11
ボイスアート・学びの旅(2)〜浅田慈照尼に般若心経を聴く〜  

昨日の浅田慈照さんのお話は、全部をまとめ切れていなかったので、今日はその続きを。

 

般若心経のお話に入る前に、慈照さんからいただいたとても素敵なイメージ(心象風景)を。

何か、行(ぎょう)をする時に、自分の置いた足のその下に、蓮華の花が開くのを思い浮かべながら行われるそうです。

お釈迦さんは「自分の選んだ道は、何一つ間違いはない」と言われているのだから、各人の選択がそれぞれ違っていて、それで何一つ「間違いはない」のだから、その選択に祝福がある。

 

蓮華が咲くところに自分の足を置くのではない。

「自分の足を置いたところ、置いたところに蓮華が咲く」のだ、と。

 

お釈迦さんの教えは、自分を何かの「戒律」に縛り付けるものではなく、自分の心が選ぶことを支えるものだったんですね。

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ボイスアート
2017/11/10
ボイスアート・学びの旅(1)〜浅田慈照さんのお話を聴く〜  
昨日から、2日間の、ボイスアート仲間との「学びの旅」に出ています。
その前日夜の激しい雨が嘘のように、朝からいいお天気。

朝9時に車で家を出て、和歌山県橋本市の「光三宝荒神神社」に11時集合。
「光三宝荒神神社」は主催のまやはるこ先生のご縁のある神社だそうで。
そこにお参りをし、お祓いを受けました。
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川崎洋の詩
2017/11/07
危機的状況の脱出の仕方〜川崎洋の詩「ほほえみ」〜  

今朝は、とっておきの私のお気に入りの詩を。

川崎洋の詩「ほほえみ」です。

「読書への誘い」第67号で紹介したものです。

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絵本の世界
2017/11/05
うまくいかないことも幸運への道しるべ〜『信じてみたい 幸せを招く 世界のしるし』米澤敬 著・出口春菜 画〜  
今朝は、ちょっと面白そうだなと思って取り寄せた絵本を。
『信じてみたい 幸せを招く 世界のしるし』というタイトルです。
創元社から2017年5月に第1版第1刷が出ています。
本の帯には「いいことあるかもー耳飾りが落ちる、ワインをこぼす、木曜日のくしゃみ、日々の暮らしに息づいている、気づくと嬉しい世界の吉兆50」とあります。

目次はこんなふう。


そのうちのいくつかをみていきましょう。

<ろうそくを消す >  ヨーロッパ   (ふ、と広がる 暗闇の中で灯るもの)
失敗は成功のもと。間違いも幸運の予感。
間違ってろうそくの炎を消してしまうのは、幸運が近づいていることの証し。
消そうと思って息を吹きかけても、くすぶり続けるのはアンラッキーです。
服を裏返しに着てしまうのも、手袋を左右逆につけてしまうのも、「間違って」なら吉兆になります。


<耳がかゆい> 日本  (明日のこと、耳が伝えたがっている)
夜に耳がかゆくなると、翌日いいことがあるといいます。
ドイツでは、右の掌(てのひら)がかゆくなるのは、お金が入ってくる予兆、
左手なら出ていくことになるとされています。
またヨーロッパ各地で、左の耳がほてるのは、誰かがいい噂をしているサイン、右なら逆だといいます。


<朝いちばんでみる「♂」>  ヨーロッパ  (カーテンを開けたら 何が見える?)
朝。起きたらまず、窓の外を眺めることは、幸運を招き寄せることになります。
そこで最初に目に入った生き物(あるいは人)が、雄なら大吉です。
起きた時に、羽毛布団などの羽毛が髪の毛にまじっていると、その日のうちに嫌なことが起こるとも。

この本の最初には、「著者まえがき」があって。そこにはこんなふうに書かれていました。
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工藤直子の詩
2017/11/04
自然の持つ力〜工藤直子の詩「とんぼ」〜  

このところ、爽やかな秋空が続く毎日です。

秋の風景、といえば、欠かせないのが「とんぼ」です。

「赤とんぼ」は正式名が「アキアカネ」っていうんですね。ご存じでした?

私は、大学生の頃にそう言って教えてもらいました。

今朝は、工藤直子の「とんぼ」という詩を紹介します。

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詩の世界
2017/11/02
自分を奮起させた後には…〜井上ひさしの詩「なのだソング」〜  
昨日から11月に入りましたね。
お天気のいい日が続いています。
朝夕の冷え込みが激しくなって、体調を崩す方も多いのでは、と思います。
今朝は、えらく威勢のいい詩を。
「読書への誘い」第64号で紹介したものです。
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教育
2017/11/01
教員の長時間労働改善への動き〜「日本部活動学会」設立へ〜  
10月31日付の毎日新聞朝刊に「強制ない部活へ学会」という見出しで、年内にも「日本部活動学会」が設立されるという記事が掲載されていました。
「『ブラック部活動』とも言われる実態についての議論や調査、政府への提言で現状を変えることを目指している」学会だというのです。
構成員は、「現職教職員や教育学者」。弁護士も参加するそうです。
ああ、やっと教員を長時間労働に駆り立てる仕組みを、なんとかしようとする動きが出てきたんだ!と感慨深かったです。
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カウンセリングルーム 沙羅Sara

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