初日のワークを終えて家に帰り、強い眠気を感じたのですが、とりあえず、ジャニスさんに言われたとおりに、記憶がまだ鮮明なうちに受けた夢ワークを書き留めました。
「ワーカーは自分の体験をできるだけ早く書いてまとめる。
すると、新しい気づきが得られる。
そして、書き終えたあと1ヶ月は見ない。
1ヶ月経った後に見ると、また新しい理解が出てくる。
これは自分自身の物語を読み返す体験で、“それ”がなぜ重要なかがわかる」
昨日の浅田慈照さんのお話は、全部をまとめ切れていなかったので、今日はその続きを。
般若心経のお話に入る前に、慈照さんからいただいたとても素敵なイメージ(心象風景)を。
何か、行(ぎょう)をする時に、自分の置いた足のその下に、蓮華の花が開くのを思い浮かべながら行われるそうです。
お釈迦さんは「自分の選んだ道は、何一つ間違いはない」と言われているのだから、各人の選択がそれぞれ違っていて、それで何一つ「間違いはない」のだから、その選択に祝福がある。
蓮華が咲くところに自分の足を置くのではない。
「自分の足を置いたところ、置いたところに蓮華が咲く」のだ、と。
お釈迦さんの教えは、自分を何かの「戒律」に縛り付けるものではなく、自分の心が選ぶことを支えるものだったんですね。
今朝は、とっておきの私のお気に入りの詩を。
川崎洋の詩「ほほえみ」です。
「読書への誘い」第67号で紹介したものです。
このところ、爽やかな秋空が続く毎日です。
秋の風景、といえば、欠かせないのが「とんぼ」です。
「赤とんぼ」は正式名が「アキアカネ」っていうんですね。ご存じでした?
私は、大学生の頃にそう言って教えてもらいました。
今朝は、工藤直子の「とんぼ」という詩を紹介します。
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