それでも、何とか周囲の朱色を彫っていって。
あとはいよいよ鉛筆の黒を残した、狭いところの朱色を彫らないといけない、んだけど。
なんか、上手くいくように思えなくて。
結局は先生に彫ってもらった。。。
で、出来上がったのが、これ。
一旦、綺麗に彫ったならば。あとは周囲に残した黒縁にちょっとキズを入れて。
ところどころ途切れた様子が、なんか、いい感じ。
…まあ。「自分で彫りました!」とはちょっと言い切れない、けど。
初の私の篆刻。
横に入っている制作年月日、および所有者名は、もちろん先生が入れてくださったものです。
なんか。ちょっと嬉しい。
いや。かなり嬉しい。
これを押すために。何書こう?