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雑司が谷駅界隈

2017/08/05
雑司が谷駅界隈
昨日は用があって、東京メトロ副都心線の雑司が谷駅に初めて降り立ち、周辺を歩きました。
目的地には1番出口から出るような案内があったのに、どういうわけか反対の2番出口側に出てしまって、改札で駅員さんに「1番出口に出ないといけなかったのですが、ここを出てどの方向に行けば、その1番出口の方ですか?」と聞いたのだけど、駅員さんの答えは「もう一度、駅に降りて、1番出口から出た方がいい。上に出れば分からなくなる」でした。
確かに、1番出口自体が、そうわかりやすいとも思えず、これじゃあ地上に出てしまったら、ますます分からなくなって迷ったな、と思えました。

地下鉄出口に出ると都電荒川線が走り、地図を見ながら、然るべき角を曲がり…左手に児童公園…おお!ある、もう少し行ったら、同じ側にコインランドリー…おお!あるある、という感じで、なんだか下町の古い街並みだなあ…と思いながら、いろんな小さな店先を、懐かしいような気持ちになりながら、見ていきました。

 

 

そのうち「和雑貨と古本 黒猫雑貨」と書かれた小さな立て看板と、店先に金魚やペンギンなどの紙風船が吊ってあるのに出くわし、しばし立ち止まって見入りました。

 

 

これは、「江戸情緒」っていうものだろうか?

 

 

買って行く人がそれほど多いとも思えなかったけれど、なんだか地域住民に親しまれているような感じでした。

目印のパン屋さんを見た時も(その角を曲がる、ということだったので)、こじんまりと、だけどきっと地域に愛されているんだろうな、と思えるような雰囲気でした。

 

 

近頃は大手の店よりも、こんな風に無理なく自己主張しているお店に目がいきます。

地域に密着して生きていく、ことの芯の強さを感じるのかもしれません。

私も、自分のルームをどんな風に育てていくのだろうか…? とふと思ったことでした。

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