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Z世代

2018/06/05
Z世代
「第5回100人共著プロジェクト」に応募して、この度、めでたく「特別賞」なるものをいただいたのに乗じて、朝、LINEで子どもに「なんと特別賞に入ったよ!」とコラムのページを張ったら、よくわからない丸顔グラサンのスーパーマンがボップコーンを食べてるスタンプが送られてきました。
なんじゃこりゃ?と思ったけど、ここはあえて「…読んでね。」と返したら、「飯食べたらよみすね」。

「よみすね」はおそらく「よみますね」の省略形だろうと当たりをつけ。
私も負けずにスヌーピーの可愛いスタンプで「ありがとう!」。

で、その日はそれっきり。

翌日になっても何の音沙汰もないから、夜になって「感想をよろしく」と入れた。

その翌日の昼近くになって、「、、、」とだけ入った。
なんじゃこりゃ? と思って、「ん?」「ハートブレイクなママに一言。」とあくまで冷静に粘ったら、夕方に「申し訳ないなぁというのと、人生ですね」と。

「ん?人生?」とさらに粘ったけど、その後音沙汰なし。

はあ〜と思ってたら、お世話になっているHP会社のリウムさんの昨日配信のコラムに「Z世代を見れば、今が見える」とありました。

 

なんでも、「1995年〜2008年生まれ」を指すようで。
「『つくし世代 「新しい若者」の価値観を読む』の著者で、ADKのプランニングディレクター・藤本耕平さんは、この世代を高く評価する。世間の常識や押しつけでは動かないことで旧世代から批判されることもあるが、その反面『自分の基準』が明確にある。」そうな。

具体的には
・自分の価値観を掘り下げる
・将来よりも今を大切に
・協力して事をなす
・お金よりも共感
ということらしい。

「それって、今の生活のキーワードと捉えてよいのかもしれません。Z世代がその端的な表出なのだと仮定したら、彼らを観察することは『今の消費トレンド』を観察することになるのかもしれません」ってまとめられていました。

はあ〜。子どもは1995年生まれだあ〜。

だから奴はこんなにジコチュウー!

と叫んだのでありました。

画像は、ご近所の塀から垂れ下がっていた蔓薔薇。
大輪の一輪咲きもいいけど、こんな風な小花も癒やされます。

【追記】
先ほど、子どもからLINEが入って。「生きてみて振り返ってってかんじ」という返事が来ました。
まあ、それなりにちゃんと受け止めてくれてるわけね。…ありがとう。

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