昨日はセミナー開催日で、2名の方に来ていただきました。
そのうちの1名はゲシュタルト仲間のMさんで、なんと九州から!
Mさんは午前の部の参加だったのですが、午後も引き続き参加したいということで、お昼を挟んでの参加となりました。
それで…面白いことがわかったのです!
Mさんは午前の部で、カウンセリングルームにある20種を越えるアロマオイルの中から、ベルガモットの香りを選びました。(なんと、気づいたら、私はそんなにたくさんのオイルを買っていました…!)
ブレンドを勧めたのですが、シングルでいいと、それをホホバオイルで希釈しました。
3%の濃度にしました。
で、午後からも同じベルガモットでいいと言っていたのに、もう一度アロマオイルを選び直したら、なんだかベルガモットじゃなくて、ローズウッドの方がいい香りに思える、というのです。
え? 食前食後で香りの好みが変わるの?
そんな話は初めてだったので、ふう〜ん…と思っただけでした。
ところがもうひと方が帰宅されて、メールをくださったのですが、なんと、食後にアロマオイルの香りが変わったと言われるのです。
「まこさん、九州の人が言ってたように、食事したらあの香りの感じが変わったよ。凄いね。びっくりよ。」って。
いやいや…ホント?
それで、ネットでいろいろ調べてみたのですが、そういった話は全く出てこない。
いったい何が作用してるんだろう?
まあ、今週金曜から「アロマインストラクターコース」の授業が始まるので、そこでまた先生に聞いてみようっと。