大阪・奈良 生駒駅徒歩6分の心理カウンセリングルーム
オンラインでも受けられます
教員歴31年の独自メソッドで、超短期で不登校、夫婦関係、親子関係、職場の人間関係などの悩みを解決
全く効果がなければ返金保証いたします
生駒市元町2-4-20
  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
アロマオイル
2019/11/08
ハーブと小豆のエコカイロ作り〜メディカアロマの「ア・ラ・カルト レッスン」〜  
昨日は、タイミングのあった時に、好みのレッスンを受講できる1dayレッスンとして、「ハーブと小豆のエコカイロ作り」があったので、それに参加してきました。
講師は、メディカアロマ卒業生の池田さん。
ご自宅で、ハーブもバラも育てていらっしゃって、いつぞやは、丹精込めて育てたバラから蒸留してオイルを取る、その作業を実演していただきました。(1年前、でしたか…。「ほっと一息」コラムでも紹介したように思います。
ご自分でアロマとハーブを扱うお仕事をされているそうな。

まず、「乾熱」と「湿熱」のお話があって。
「乾熱」は使い捨てカイロのように、熱いけど身体をしんから温めてくれない…というか、そういう温め方をしないもの。
それに対して「湿熱」は、じんわりと温かさが広がる「小豆カイロ」や「ダイズカイロ」。
湿熱式の方が、熱伝導が大きくて、筋肉を柔らかくし、血管を拡張させるんだそうな。
…ここで、まず「ほお…!」と。

続き
日々の暮らし
2019/11/07
恋愛の神様で漫画家 柴門ふみの『恋する母たち』  
2019年10月18日。
NHKの朝ドラの後、「朝イチ」が始まって。
その日のゲストは「恋愛の神様」で漫画家、というふれこみの柴門ふみがゲストで。

柴門ふみ?
あ、「東京ラブストーリー」の原作者だ!

随分昔、カンチとリカの、つまりは、鈴木保奈美と織田裕二出演の人気ドラマがあった。
たしか…奈良の平城高校の修学旅行中にドラマの山場の回で、ホテルでみんな観ていて、大騒ぎだった。
そう、カンチが高校の同級生の方に行ってしまう…回。

それに原作があるとは知らなかったのだけど、
随分後になって、原作の漫画を「大人買い」した。
…ちょっと、少女漫画の作風ではなかった。

その柴門ふみの新作『恋する母たち』が話題なんだそう。

続き
ボイスアート
2019/11/05
アメイジング・グレイス〜ボイスアート仲間と始める、初めての試み〜  
いったい、どういうことからそんな話になったのか。
まるで記憶にないのですけれど。
ボイスアート創始者・まやはるこさんから「それぞれのアメイジング・グレイスを歌いましょう」とお題を出されて。
元の歌詞に関係なく、この曲のメロディーに乗せて、「ボイスアートに出会う前と後」。

ふう〜ん。面白そうね。

そう思って、「ハイ!やります!」と言ったものの、一向に歌詞が降りてこない。
…う〜ん、「降りる」っていうのは、なんというか…自分の中から言葉が湧き出るように、あ、と思う瞬間、の感じ。

そうね。
昔、若かった20代の頃、詩を書いていた時の…感覚。

まあ…詩と歌詞はだいぶ違うんだけれど、ね。

 

歌詞は、なんというか…「あの」「あのとき」など、指示語で聞き手にイメージさせる言葉を多用する。

多分…それぞれの「記憶」に頼る、という感じ。

それぞれがそれぞれの「記憶」を想起させるので、共感を呼びやすい。

 

詩は、詩の言葉は、そうではなくて、詩人に感じ取れる、今生きるこの世界を明確に切り取って、差し出そうとする。

だから、聞き手(読み手)に委ねる指示語は多用しない。

だから、読み手に「あ、イヤだ」と拒否されることも多い。

 

続き
アロマオイル
2019/11/01
ハチミツとアロマテラピーの素敵な関係〜メディカアロマの「特別講座」〜  
昨日の朝10時から、外部講師を召喚しての「特別講座」がメディカアロマであって。
講座のタイトルは「ハチミツとアロマテラピーの素敵な関係〜ハチミツを生活に取り入れ、健康と美容に活かしましょう〜」。
どんなお話が展開されるのか、ワクワクドキドキして講師の先生を待ちました。
名古屋の方で、もう20年以上、ナード・ジャパンができる前からアロマに関わってこられた方だとか。
高岡ひとみ先生とおっしゃいます。

配られたレジュメの1枚目に、ミツバチの拡大図があって。
それ自体、びっくりで。

…だって、ハチミツのお話に、一旦ミツバチの体内の「蜜胃(みつい)」で溜めて、ハチミツを運ぶ、のだとか、
ハチは口移しで蜜の受け渡しをする、のだとか、
そんなこと、ハチミツにどう関係するのか、と思いますよね?

ですが、蜜胃には、インベルターゼという酵素があって、それと混ざるのだ、とか
女王蜂の餌となるローヤルゼリーは、若い働き蜂が大あごと下咽喉腺から分泌して作ったタンパク質なのだ、とか
そういったことは、ハチの体内構造を知らないと、ということからでした。
メッチャ専門的! で驚きました。

まずは、ハチミツの糖分の話から。

続き
心理療法
2019/10/30
「ラディカル・アクセプタンス」(価値判断をせずに)〜「2019年度 第3回 KSCC統合的心理療法セミナー」対談・質疑〜  
今回もご参加されていた、S先生が加わり、「心理療法はクライエントを変化させてナンボ、というところがある。カール・ロジャースの『無条件の肯定的関与』ではないが、『ラディカル・アクセプタンス』、つまり、価値判断をせずに、という関わりが大事なのではないか」と。
 
応じた東先生も「技法より、セラピストの在り方が大事」と。

続き
<<  <  56  57  58  >  >>

カウンセリングルーム 沙羅Sara

あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。

明けない夜はありません。

電話番号:090-7594-0428

所在地 : 生駒市元町2-4-20 

営業時間:10:00〜19:00

定休日 :不定休

ルーム案内・アクセスはこちら