自分をうんと外から眺める〜谷川俊太郎の詩「つき」〜
2017/09/14
朝夕が涼しくなりましたね。時にはちょっと肌寒いぐらいです。
それでも日中は、まだまだ日差しが強いです。
今月の満月は6日でした。
もう、下弦の月も半分になっているのですが、ちょっと、月にまつわる詩を見つけたので紹介します、
「つき」 谷川俊太郎
つきに いかないか
ぼくと いっしょに
つきに いかないか
おだんご もって
つきに いかないか
はらが たつとき
つきに いかないか
ちきゅうを ながめに
(『ふじさんとおひさま』)
なんだかのどかなお月見気分でいたら、2連で「月」にまで行きたい気分が、生まれてきた状況が、ちょっと、わかってきて。
…そうか、面白くないことあったんだね。むしゃくしゃすること、あったんだ。
で、思いっきり「高飛び」するわけだ。
月までジャーンプ! なんだね。
地球は、どう? どんな風に見える?
初めて地球外に飛び出した宇宙飛行士ガガーリンが言ったように、やっぱり青い?
まあ、こういう方法もあるね。
悩みが自分の中で大きくなってしまった時には。
ポーンと放り出せないなら、自分が出ちゃうか?
うん、それも、いいかもしれない。画像は、ご近所の青い花。…青い地球の青い花。
あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。