大阪・奈良 生駒駅徒歩6分の心理カウンセリングルーム
オンラインでも受けられます
教員歴31年の独自メソッドで、超短期で不登校、夫婦関係、親子関係、職場の人間関係などの悩みを解決
全く効果がなければ返金保証いたします
生駒市元町2-4-20
  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
幸せをおすそ分け
2020/09/07
「Coming Soon」動画、できました!〜「沙羅Saraのほっと一息 詩の時間」の予告動画〜  
あっと気づいたら、もう9月の一週目が終わろうとしていて。
…そうそう、第1回の配信は9月12日の第2土曜から、だった、と思い出し。

急いで、YouTubeの編集をお願いしている高橋さんに連絡を取った。
YouTubeチャンネルを新たに開設するには、どうすれば? と。
解説の文章を読んでも、今ひとつ、理解できない。
…ううう…悔しいけど、ちゃんと自分で出来る自信がない。

同時進行的に、お世話になっているHP会社「リウム スマイル!」で、クレカ決済を導入しようとしていて。
その時、社長の穂口さんとズームでやりとりして、
その際、ズームの「画面共有」で、私の「クレカ決済」への手続きを、一緒に見てもらっている感じで、出来て。

あ、それよね! と思いついた。
高橋さんにも、ズームで画面共有しながら、やってもらおう!

続き
ゲシュタルト療法
2020/08/31
自分の身体に劣等感を持つ動物はいない〜私のフェルデンクライス・レッスン(3)(3回目の百武フェルデン)〜  
ももちゃんが大阪初のフェルデンクライスのワークをやる、というので、急遽申し込みをして。
コロナ感染者が増えている大阪に行くのはちょっと…という気持ちが少しあったのだけど。
ももちゃんフェルデンは昨年末以来。
それから。ももちゃんに会うのは今年の1月以来。

「コロナ後」のももちゃんは、相変わらず飄々としていて。
あまり、変わってない気がした。
…まあ、そうだよ、ね。
相変わらずの、「ウケ狙い」のソックス。(今回はスパイダーマン、だった。)
今回は、それに「フェイス・シールド」が加わっただけで。

フェルデンクライスが初めてである人もいたので、まずは「フェルデンクライス」って何? から。

1 赤ちゃんが自分の身体を使って、環境に合わせて脳の発達をさせてきた、その原理に基づく。
2 それは、人間が、進化の過程で取り入れた身体の動きの原理
3 日常の動きは、自分の身体を自分のために、ではなく、人のために使っている。そうではない、自分が本来、生き物として獲得してきた動き、を取り戻す

続き
長田弘の詩
2020/08/25
今年もいい季節がやってきた〜長田弘の詩「友人」(『深呼吸の必要』所収「大きな木」から)〜  
朝から、詩集『深呼吸の必要』を読む。
ハードカバーの本なので、それなりの重さがあって。
電子ブックも便利だけど、
多分…この「重さ」が時折、恋しくなるんだ…と思う。
それから、場合によっては、装丁の紙の手ざわり、と。

買ったばかりの本からは、新しい紙の匂いがした。
昔の本は、ページが「袋とじ」になっていて、
ペーパーナイフで切って読んでいった、と聞いたことがある。

…ワクワクした、だろうね。
ペーパーナイフで切って、本の世界に入っていくの、って。

さて、今朝の詩、です。

続き
母との暮らし
2020/08/21
母と私の程よい距離  
2014年に父が亡くなり、「ひとりでは、よう暮らさん」と言ってきた母と2016年春から一緒に暮らし始めた。
2018年秋には、東京に研修に出ていた私に「早う、帰ってきて」と電話が入るようになり、
そのうち、「泊を伴う研修に行くのは、私が死んでからにして」と言い出し、
「カゴの鳥」状態を感じて、なんでこんなことになってしまった? としんどくなった。
2019年秋、私は遂にワンルームを借りて、母のすぐ近く、そう歩いて5分、のところに暮らし始めた。
…もうすぐ、かれこれ1年、になる。

続き
長田弘の詩
2020/08/17
ただ海をみにきた〜長田弘の詩「海辺」(『深呼吸の必要』所収「大きな木」から)〜  
そういえば、長田弘の『深呼吸の必要』という詩集に収められていた散文詩を読んでいこうとしていたんだ…
と、思い出した。
うーん…コロナ自粛前、ね。

今朝はその中の詩「海辺」から。

 
   「海辺」   長田弘

 波がくずれて、小さな塩の泡を撒きちら
しながら、波打ち際をすすんでくる。ふいに
あきらめて、またもどってゆく。濡れた砂が
いっぱいにひろがって、午後の日の光りに淡
く光る。鈍いろの波が盛り上がって、またく
ずれて、すすんでくる。寄せてかえすだけの
清浄なざわめきのなかに踏み込むと、ふっと
すべての音が掻き消えてしまう。黙る。二、
三歩あるく。立ちどまる。

 海辺にのこされたままの欠けた貝殻。足許
にからみつく海草。木目を浮かびあがらせた
うつくしい木片。宝石のようなガラス壜のか
けら。すべすべのひらたい石。瞳をひらいた
ままの人形の首。真ツ白な骨片。木の枝。目
をあげると、霞む沖はるか、空が、海の藍い
ろの布っ端をひっぱりあげている。そうやっ
て風が寒くなってくるまで、じっとしている。
理由はない。きみはただ海をみにきたのだ。

続き
<<  <  41  42  43  >  >>

カウンセリングルーム 沙羅Sara

あなたはあなたのままで大丈夫。ひとりで悩みを抱え込まないで。

明けない夜はありません。

電話番号:090-7594-0428

所在地 : 生駒市元町2-4-20 

営業時間:10:00〜19:00

定休日 :不定休

ルーム案内・アクセスはこちら