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  1. コラム
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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
年中行事
2018/02/23
春を待つ心〜奈良・小西町通りを歩く〜  
昨日は、ちょっと用事があって、近鉄奈良駅から東向商店街より西側の通りである「小西町通り」を歩いていました。
それで目に留まったのが、竹細工の籠の中に「お水取り」と書かれた灯籠。
 

あら!と思って思わず写真を撮ったのですが、よく見るといろんな店先に吊られていました。

 

そうか…3月に入ると、奈良は「お水取り」が始まりますものね。

東大寺二月堂で、豪快なお松明(たいまつ)を持ったご僧侶が石段を駆け上がり、

その火の粉を受けると一年が息災であると信じられています。


お水取りに出かけたのは、何年まえだっけ…。

子どもの時には、こんな風に通りに灯籠が吊られることもなかったのですが、
これも「町おこし」の一環なのでしょうね。

でも、この灯籠に「春を待つ心」が感じられて、ちょっとほっこりしたことでした。

黒田三郎の詩
2018/02/20
心穏やかな時間はいつでも取り戻せる〜黒田三郎の詩「夕方の三十分」〜  
黒田三郎の詩は、以前に「紙風船」を取り上げました。
今回は、「夕方の三十分」を取り上げたいと思います。
「読書への誘い」第69号で紹介したものです。
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絵本の世界
2018/02/19
一緒に待つということ〜アーノルド・ローベル「手紙」〜  
この前は、『ふたりはともだち』から「なくしたボタン」を紹介したのですが、
やっぱり、一番知られている「手紙」がちょっと気になったので、
今回はこの作品を取り上げたいと思います。



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絵本の世界
2018/02/17
お目当てではないものから新しいものを生み出す〜「なくしたボタン」アーノルド・ローベル  
これは、がまくんとかえるくんシリーズ1冊目『ふたりはともだち」の中に収められている作品。
アーノルド・ローベルの1970年の作で、文化出版局から1972年第1刷が出されています。
私の持っているものは2001年の第1刷です130刷。…凄いですねえ。
確か…子どもが小学校に入って、国語の教科書に「手紙」という作品が採択されていて、「国語の本読み」の宿題で、知ったのだと思います。

今回は、「手紙」が収められている『ふたりはともだち』から、別の作品を。



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ゲシュタルト療法
2017/11/14
夢のワーク(2)〜ゲシュタルト療法・ジャニス・ルーズベルト・ジェラルド博士のワーク〜  

初日のワークを終えて家に帰り、強い眠気を感じたのですが、とりあえず、ジャニスさんに言われたとおりに、記憶がまだ鮮明なうちに受けた夢ワークを書き留めました。

 

「ワーカーは自分の体験をできるだけ早く書いてまとめる。

すると、新しい気づきが得られる。

そして、書き終えたあと1ヶ月は見ない。

1ヶ月経った後に見ると、また新しい理解が出てくる。

これは自分自身の物語を読み返す体験で、“それ”がなぜ重要なかがわかる」

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