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  1. コラム
  2. 沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
 

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
川崎洋の詩
2017/11/07
危機的状況の脱出の仕方〜川崎洋の詩「ほほえみ」〜  

今朝は、とっておきの私のお気に入りの詩を。

川崎洋の詩「ほほえみ」です。

「読書への誘い」第67号で紹介したものです。

続き
絵本の世界
2017/11/05
うまくいかないことも幸運への道しるべ〜『信じてみたい 幸せを招く 世界のしるし』米澤敬 著・出口春菜 画〜  
今朝は、ちょっと面白そうだなと思って取り寄せた絵本を。
『信じてみたい 幸せを招く 世界のしるし』というタイトルです。
創元社から2017年5月に第1版第1刷が出ています。
本の帯には「いいことあるかもー耳飾りが落ちる、ワインをこぼす、木曜日のくしゃみ、日々の暮らしに息づいている、気づくと嬉しい世界の吉兆50」とあります。

目次はこんなふう。


そのうちのいくつかをみていきましょう。

<ろうそくを消す >  ヨーロッパ   (ふ、と広がる 暗闇の中で灯るもの)
失敗は成功のもと。間違いも幸運の予感。
間違ってろうそくの炎を消してしまうのは、幸運が近づいていることの証し。
消そうと思って息を吹きかけても、くすぶり続けるのはアンラッキーです。
服を裏返しに着てしまうのも、手袋を左右逆につけてしまうのも、「間違って」なら吉兆になります。


<耳がかゆい> 日本  (明日のこと、耳が伝えたがっている)
夜に耳がかゆくなると、翌日いいことがあるといいます。
ドイツでは、右の掌(てのひら)がかゆくなるのは、お金が入ってくる予兆、
左手なら出ていくことになるとされています。
またヨーロッパ各地で、左の耳がほてるのは、誰かがいい噂をしているサイン、右なら逆だといいます。


<朝いちばんでみる「♂」>  ヨーロッパ  (カーテンを開けたら 何が見える?)
朝。起きたらまず、窓の外を眺めることは、幸運を招き寄せることになります。
そこで最初に目に入った生き物(あるいは人)が、雄なら大吉です。
起きた時に、羽毛布団などの羽毛が髪の毛にまじっていると、その日のうちに嫌なことが起こるとも。

この本の最初には、「著者まえがき」があって。そこにはこんなふうに書かれていました。
続き
工藤直子の詩
2017/11/04
自然の持つ力〜工藤直子の詩「とんぼ」〜  

このところ、爽やかな秋空が続く毎日です。

秋の風景、といえば、欠かせないのが「とんぼ」です。

「赤とんぼ」は正式名が「アキアカネ」っていうんですね。ご存じでした?

私は、大学生の頃にそう言って教えてもらいました。

今朝は、工藤直子の「とんぼ」という詩を紹介します。

続き
詩の世界
2017/11/02
自分を奮起させた後には…〜井上ひさしの詩「なのだソング」〜  
昨日から11月に入りましたね。
お天気のいい日が続いています。
朝夕の冷え込みが激しくなって、体調を崩す方も多いのでは、と思います。
今朝は、えらく威勢のいい詩を。
「読書への誘い」第64号で紹介したものです。
続き
教育
2017/11/01
教員の長時間労働改善への動き〜「日本部活動学会」設立へ〜  
10月31日付の毎日新聞朝刊に「強制ない部活へ学会」という見出しで、年内にも「日本部活動学会」が設立されるという記事が掲載されていました。
「『ブラック部活動』とも言われる実態についての議論や調査、政府への提言で現状を変えることを目指している」学会だというのです。
構成員は、「現職教職員や教育学者」。弁護士も参加するそうです。
ああ、やっと教員を長時間労働に駆り立てる仕組みを、なんとかしようとする動きが出てきたんだ!と感慨深かったです。
続き
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