う〜ん…、「禁断の恋」? 異性のパートナーを愛してるけど、同性の友人(以上、パートナー未満)も愛しちゃってるのよ、みたいな。
いやあ、発想がホント自由ですね、彼女は。
20代の頃、同性でしか分かり合えない部分に気付いて、私もその友人と一緒に生きていけるなら、結婚しなくてもいいかな、と思ったことがあります。けれど、よくよく考えて、私はその友人と話しているだけで満たされるけど、友人の方はどうだろう? …私ではその友人を守ってあげるのに力不足だ、と思ったとき、付き合っている人と結婚しようかどうか相談されて「結婚したら?」と言ったのでした。
そのときの切ない気持ちを忘れてはいません。
その友人と身体的に触れ合いたいと思ったことはないけれど、でも、何度も何度も「魂が触れ合った」感覚は経験しました。この人は決して私を裏切らない、という感覚もあります。自分の子どもと私との究極の選択があった場合、彼女は自分の子どもを選ぶと思いますが、それは私も望むところです。それは「裏切り」ではない。「次世代への希望」です。
そんなあれこれを思い出させてくれた一曲でした。
カウンセリングルーム 沙羅Sara
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