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  1. コラム
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沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム

沙羅 Sara の「ほっと一息」コラム
日々の暮らしの中で、ちょっと気づいたこと、ほっと一息つけるようなことがらをコラムとしてまとめました。
あなたの「お役立ち」になるかどうか、心許ないですが、興味を持った「カテゴリー」から読んでみてくださいね。

カテゴリーごとに選べます。
選択
ゲシュタルト療法
2018/07/19
ワークショップ体験〜JAGT日本ゲシュタルト療法学会 第9回学術&ワークショップ大会in篠栗(4)〜  
3日目の午前中は、GNK(ゲシュタルト・ネットワーク・関西)の仲間のワークショップに、お手伝いとして入りました。
会場準備や受付やそして写真撮影を担当しました。
定員8名のところ参加希望者7名でした。
このワークショップは二人ペアになって進めるものだったので、ワーカーとしても参加させてもらうことになりました。

ワークショップ名は「マイライフ・アート絵巻〜墨の線で自分の人生を描く〜」。

予め用意された、幅25センチ、長さ6メートルの障子紙。
ここに自分の人生を墨で描く、というものでした。

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ゲシュタルト療法
2018/07/17
仏教体験〜JAGT日本ゲシュタルト療法学会 第9回学術&ワークショップ大会in篠栗(3)〜  

「Let’s CFO〜スーパーバイザーの背中から学ぶゲシュタルト〜」で感じたことをもうひとつ。

 

みどり先生がワーカーで百武正嗣さんがファシリの時に、みどり先生が取り上げられたのが「左の足にしびれがある」ということ。

ご自分の足に何が言いたいのか、聞いてみられたそうなのですが、「足は何も言ってくれないの。」と。

「今も何も言ってくれない」とおっしゃっていたのですが、百ちゃんとのやり取りの末に「さすって欲しいって言ってる」と。

 

ワーカーが誰であれ、飄々と対される百武さんにも、そうなんだ!と感じ入り、

それから、ファシリテーターが側にいることの意味を思いました。

何も言ってくれなかった足が、百武さんとのやり取りで話し始めるというのは、

…何というか、人は人に寄り添われて初めて、何か、次の展開がある、というか、何かが動き出す、というか。

 

そんな、何かが動き出すようなファシリでありたい!と思ったことでした。

 

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ゲシュタルト療法
2018/07/16
学術研究発表〜JAGT日本ゲシュタルト療法学会 第9回学術&ワークショップ大会in篠栗(2)〜  
初日の日程は、午後から「学術研究発表」となっていました。
お二人の発表があり、お二人とも、病院で医師の診察を受けているクライエントを対象とした、いわば「重い症例」を扱っていらっしゃいました。

一人1時間の枠の中で、質疑応答の時間もあったのですが、私は何かもやもやとしたものを感じながら、それが何なのかがつかめずにいました。

次の「Let’s CFO〜スーパーバイザーの背中から学ぶゲシュタルト〜」という企画で、4名のスーパーバイサー同士が壇上で、「CFO」をされたのを見て、何か、ほっとするものを感じ、一体それは何なのだろうと思いました。

 

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ゲシュタルト療法
2018/07/15
基調講演〜JAGT日本ゲシュタルト療法学会 第9回学術&ワークショップ大会in篠栗(1)〜  
昨日の朝は、3時半過ぎに起きて4時45分には家を出て。
生駒駅を5時17分発のコスモススクエア行きに乗って新大阪に向かい、6時25分発の「さくら」に乗って博多まで。
そのあと在来線で、福岡県糟屋郡篠栗町(かすやぐん・ささぐりちょう)までやって来ました。

3日間に渡る日本ゲシュタルト療法学会の大会。
初の大会参加です。

篠栗は、今から1200年前に弘法大師空海が密教を学び、「唐の国から帰国した際に、若杉山(奥の院)を訪れて、加持祈祷によって人々を救済した地」だそうで、八十八ヶ所霊場があるそうな。

 

それで、今回の大会のテーマも「ゲシュタルト的仏教体験」。


初日の昨日は、篠栗四国八十八ヶ所霊場「ニノ滝寺」住職の桐生俊雅(しゅんが)さんの基調講演から始まりました。

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仕事
2018/07/13
「読書への誘い」第100号更新を終えて  
昨日で、「読書への誘い」第100号更新を終えました。
Facebookで「おめでとうございます!」なんて、お祝いの言葉を戴いたりもしたのだけど。

う〜ん…ちょっと複雑な気持ちになってしまいました。
だって、これは過去の「Works」(仕事)だから。
2001年から2011年の。

その時の私が頑張ったわけで。
うん、確かに当時の私は頑張った。
毎週の発刊は結構大変だった。

毎週水曜日ぐらいから紹介する本と、それから紹介する詩を探し始め、
金曜日には紹介する本の、紹介する箇所を決め、
土曜日には紹介する詩を、日曜日には紹介する本の紹介する箇所を打ち込み、
そして、月曜朝は、いつもよりさらに早めに学校に行って、印刷する。

真面目に毎週発行したら、1年間に35号。
来る週も来る週も、ホント、「行(ぎょう)」のような日々。
それでも生徒たちに伝えたい気持ちが抑えきれなくて、作り続けた。

それがそのまま埋もれてしまうのも残念な気がして、それで更新しているのだけれど。

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カウンセリングルーム 沙羅Sara

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